第1回定例会において、次の通り一般質問を行いたいので、区議会会議規則第60条第2項の規定に基づき、通告します。
質問時間:40分 質 問 項 目(要 旨)
1.同調圧力や風潮に流されない、真に必要な安心・安全な社会へ
・パチンコの新規出店禁止を「幸せの街づくり」のために。既存店へは床面積比例課税を。
・生活保護受給者のパチンコ禁止を明確に打ち出し、指導を徹底すること
・パチンコ依存症が人格を破壊していく事実を広め、蔓延防止・相談にNPO団体等との連携を
・国益を損ねる外国人学校保護者補助金の廃止を23区で先鞭をつけるべき
・社会に存在する様々なリスクを俯瞰し啓発、真に緊急性の高い事項を優先して取り組むこと
・密集市街地の安全性確保へ都の特区指定を受けること
・震災の危険性が高まる「逆境」において、防災街造りにおける区の権限を強化する条例制定を
・危険建築物への撤去警告や危険度に比例した法定外税課税を
・緊急地震速報の即時伝達手段の拡大を
・自転車レーンの徹底整備で、歩行者、自転車、自動車の走行エリア明確化を
・給食単独でなく、学外での食生活の動向を踏まえて日本の食文化に基づく献立を決めること
・防げる悲劇の防止にロタウィルスワクチン接種推進を
・ツイッターに加え、facebookも活用した情報発信・交流の場を充実、災害時にも活用を
2.日本の縦糸を守る取り組みを荒川区から
・日本の縦糸の中心である皇室、神話について正面から教えること
・高齢者と子供の交流の機会をあらゆる場で増やすこと
・三世代同居、近居への応援策を明確に打ち出すこと
・「縦糸や国益を損なう「武」をタブー視する風潮」を打破する教育の実施を
・業者テスト・自主制作テストに偏向が無いか教育委員会が状況把握、指導を
・自虐史観教育は先人への精神的レイプ、子供達への児童虐待であるという認識を持ち現場を指導すること
3.被災地支援・理解への取り組み更に強化を
・被災地への修学旅行実施で真の学びを
・被災地の商品販売を商店街空き店舗活用、区内商店への取り扱い斡旋・支援店制度創設へ
・区役所地下食堂・売店での福島県産食材活用、産品販売を
・ふるさと納税(寄付金)を通じた被災地支援の周知・推進
・被災地への区主催バスツアー開催で支援・交流を
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