3月に開館する特養ホーム「癒しの里 南千住」の施設披露・祝賀会に参加させていただきました。
場所は南千住6−67−8で以前リサイクルセンターが有った場所です。
区内で6ケ所目となる特養ホーム。屋上は一部緑化され、エレベーターで行き来できるようになっています。エレベーターや外階段に繋がる扉などは、通常、安全管理のため暗証番号でロックされます。
定員は80床(個室)、20床(多床室)の居室に加えて、10床のショートステイ(全室個室)で合計110床となっています。
こちらは四人部屋。大都市の特養としてこうした形態の部屋も不可欠との判断のもと、設けられました。
二人部屋。この施設の運営は三幸福祉会が行います。今までの運営ノウハウの実践と若いエネルギーがあふれる職員さんの頑張りに期待です。
特養ホームの入所待機者は増加傾向にあり、町屋7丁目でも現在、開所に向けて準備が進められています。
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