10時から荒川区議会の予算特別委員会が有るため、話を終えてから、すぐに失礼をして地下鉄で荒川区役所へ。
今日の予算特別委員会での質疑(16分間使いました)については、明日の記事でご報告します。
委員会終了後、自転車を20分間飛ばし、秋葉原の献血ルームで175回目の献血をさせていただきました。健康のおすそ分けができる体であることに感謝です。
さて、今朝の小坂の講演の準備として事前に作ったメモに、関連する記事などのリンクを張らせていただきました。小坂が話をさせていただいたことを、リンク先も参照いただきながら、お読みいただければ幸いです。
平成24年3月1日 政経倶楽部 例会講演 メモ
1.地方議員としてどのような大局観に基づいて行動しているか
・日々の活動の3つのテーマ「正直者が馬鹿を見ない社会を」「日本の誇りと歴史を守り引き継ぐ」「生き抜く力を損ねない政治を」
・自らの天命は「縦糸を護ること」。
・靖国神社の遊就館で天命の自覚。先人の労苦を今の風潮で断罪する傲慢を許してはならない。
・日本人が歴史の真実を取り戻すことが日本再生の基盤として不可欠。それが全ての基盤。
(嘘だらけの歴史を植え付けられてきた。南京大虐殺、従軍慰安婦、朝鮮人強制連行、沖縄での集団自決の軍強制、などなど。侵略戦争とレッテルを張り、嘘の歴史で利益を得る国や集団がいるため。経済利益の為に先人の尊厳を汚したまま放置することは人の道に背く。企業経営が苦しくても、自分の息子を200万円で売れたら売り払うか?そんなことしない筈。しかし、先人の名誉は汚すことをわかっていて商売を優先する企業経営者が多い。これは息子を売り払うのと同じ筈なのに、縦糸が断ち切られ「先人など他人事」となっているからに他ならない。)
・4つの縦糸が二千年以上引き継がれ成熟してきた文明の国であることを広め、地域でも啓蒙をし、地方議員の立場から守っていく観点での活動。国民運動も。
・守るべき大事なものが有って、初めて何をどう変えられるかという方法論が出てくる筈。変えることが先に有り、何を護るかを理解していない破壊屋は危険。
・パチンコ違法化(不幸を量産するシステムは廃絶)、自治体での包囲網、20日の本会議質問
・維新の会に関連しての認識(国家観、歴史観の基盤が有るか?河村市長の南京大虐殺否定発言を批判した一点で国家観、歴史観の欠如、認識の浅さが露呈)
・林塾の塾士として、志を持つ政治家が活動できる基礎となる国民世論の正常化運動を先頭に立って進めていく。刀を常に磨いていく。
2.放射能の嘘、本当
・社会で共有されていない事実について。(放射線を線量(積算)で考えることは無意味。線量率(強さ)で考えねば。コップ一杯の熱湯の熱量とプールいっぱいのぬるま湯の熱量で危険性を比較する無意味さ。DNA修復機能など)
・細胞実験の真実=低放射線は有益、政府やICRP基準の嘘。
・植え付けられた嘘の風潮によって国土の疲弊、分断につながることを避けなければならない。
3.総括
・政治家はあらゆる問題に結論を出す責務が有り、常に明確な姿勢を示し続けねばならない。
・地元の選挙で「代行者」ではなく、大局観を踏まえた判断力が有る見識のある者を選んで欲しい。
・愚直に邁進をしていく地方議員がいなければならない。同志の輪を広げ増やしていけると確信。
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