☆荒川図書館1階入り口は段差がかなり高く、車椅子、ベビーカーや足の不自由な方には大変な障害になっていました。その階段・入口に車椅子用の昇降機を設置し、さらにスロープを設け、階段の傾斜を緩和する工事を9月下旬〜11月上旬にかけて行なっています。現場の写真を2日前に撮影したのですが、デジカメが行方不明・・・。
☆アスベスト除去について(工期はバリアフリー化と同じ)
・荒川図書館=階段部分において除去
・尾久図書館=階段部分及び3階閲覧室天井において除去
上記2つを合わせた工事費は1459万5千円で、工事に伴う開館日・開館時間の影響は有りません。
区施設には古いものも多くありますが、バリアフリー化やリニューアルの工事を今後も各施設で進めていきます。





都内の施設はだいぶバリアフリー化が進んでいるように思われます(車椅子用のスロープの設置や段差や隙間をなくした出入り口等)。
ただ…。施設によっては「まだまだ」といった所も多いように感じられます。
バリアフリー化を進め、誰でも分け隔てなく、色々なことを楽しめるようになる日が来るのを願ってやみません。
月曜開館、決して不可能なことではありません。以前より開館時間・日数の拡大を主張してきましたが、まずは祝日開館や館内整理日の縮小から実現してきています。さらに、現在ある施設をきちんと有効に活用する意味からもシフトの調整を通して月曜日も開館するように求めて参ります。
>>charmmy 様
そうですね。我が家では小さな娘がおりますので、ベビーカーで出かけると、全く同感です。区としてもご指摘の方向に進むように力を入れているようですので、引き続き充実をしていくように働きかけて参ります。