今年は6月に都内では港区長選挙が行われます。
そこで新たな取り組みが行われる方向です。
記号式投票!
投票用紙に候補者の名前を事前に印刷しておき、投票者は支持する候補の氏名の上に○をつけるだけ。
港区のHPのこちらのページに詳細説明が有りますが、そのページから利点を抜粋します。
・無効票が減るため、有権者の意思がより多く反映されます。
・投票方法が簡便になり、有権者の利便性が向上します。
・高齢者や障害を持つ人の投票が、自書式投票に比べ容易になります。
・疑問票が著しく減ることから、開票の効率が高まり時間を短縮できます。
現時点では、期日前投票などは「記号式投票」の対象外となります。
荒川区でも条例改正等、必要な手続きを経て11月の区長選挙から、記号式投票を実現できるように、選挙管理委員会へ実現を求めていきます。
記号式投票の導入を進めるべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。