その一つに選挙期間に入るぎりぎりまで街中に貼り付けておくことのできる三連ポスターが有ります。今、街中を見渡すとあちこちで見かけるもので「演説会の告知」の形をとって2〜3名の写真と氏名が列挙してあるものです。各議員が張り出しているようですが、どれだけ意味のあることなのでしょうか?
30名の現職議員の内25名はこうしたポスターを既に張り出しているか、これから張り出すことにしているようです。あと4名の議員は今のところそうした動きは見られません。小坂は以下の理由からそうしたポスターは町中にベタベタと貼り付ける意思は有りません。
・数十名があちこちにポスターを貼りまくることで街の景観を著しく損なう。街の美化等を訴えておきながらそうしたことをするのは二律背反となる。
・貼り付けたところで、効果も意味も有るとは思えない。本人や後援会はポスターがたくさん貼れれば安心感があるかもしれませんが・・・。
・同じ1時間を使うにしても、ポスターを貼って回るよりも、自分の考えや信念を書いた後援会機関紙を地道に多くの方に渡して、「小坂英二」を理解してもらう活動を地道に続けたほうが有意義。
愚直さを忘れずに、自分を前面に出した政治活動を続けてまいります。
小坂は地道な政治活動を行うべき、と考える方はこちらを押してください。
ポスターを苦々しく思っている方は多いですね。地元で話を聞くと・・・。
>>弐十手鶴次郎 様
情報、ありがとうございます。そうですよね。日本は美観や騒音について、無頓着すぎると思います。
>>やりちゃん 様
ありがとうございます。愚直に区政に取り組んで参ります!