2012年04月14日

アジア初!第4回「世界ウイグル会議」(5月14日)開催支援の街宣と講演パーティーに参加!

 午前中は区立赤土小学校の公開授業に出席。その後、所要をすませ、池袋駅前へ。
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 4月5日のブログ記事「4.14「世界ウイグル会議」日本大会開催支援の講演&支援パーティーへご参加を!」に書いた通り、池袋駅西口での街頭演説と、その後、文京区民会館で行われた支援パーティーに参加し、それぞれの場でマイクを握り、同志とともに声を挙げ、絆を強めて参りました。
 写真は日本ウイグル協会(HPを是非、ご覧下さい!)の不屈の闘士、イリハム・マハムティー代表と。

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 池袋駅頭での街宣でも、支援パーティーでも、「日本人の「義」として独立国であった東トルキスタンを構成するウイグル人の民族自決を応援すべき」ということを話させていただきました。

 「日本の利益になるから応援をする」ことが第一義としてしまうと、状況が変化したら、「逆の立場のものを応援した方が利益になる」ので、支援を中止する、といったことになってしまいます。

 そうではなく、戦前の頭山満氏が主張をしたようにアジアの各民族の自決を実現することが、大義であり日本人として進めていくべき、という観点で臨むべきと考えます。

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  当日の様子をmy日本の仲間が「民主党政権から日本を守ろう!」というブログでこちら記事の通りでお書きになっていますので、是非、クリックしてご覧下さい。

★支那共産党(いわゆる中国共産党)の政権が、どのように血塗られた植民地支配をしてきて、これからますます締め付けが強くなることを理解していただくために、「中国の狙いは民族絶滅―チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い」 [単行本]を是非、お読みいただければと思います。

東トルキスタン国やウイグル人の歴史については、こちらのページをご覧下さい。

イリハム・マハムティー代表の著書で「7.5ウイグル虐殺の真実―ウルムチで起こったことは、日本でも起きる (宝島社新書) [新書]」も現状の恐ろしさを知ることができます。

 このような状態を見て見ぬふりを決してできません。

 今までにウイグル支援の集会やデモで小坂が演説してきた動画などが、平成23年12月18日のブログ記事「東トルキスタン支援は日本人の「義」として!」の中に沢山、掲載しておりますので、文中の動画リンクをクリックしてお聞きいただければ幸いです。

 こちらに記載の5月14日の「第四回 世界ウイグル会議」の開会式にも、懇親会にも参加する予定です。

small_ribon.gif日本人の「義」としてウイグルの民族自決を断固実現すべく力を尽くすべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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