2012年04月17日

5つの廃止されたひろば館の敷地等の活用方法の方針決定!

 今日は、政務調査費のとりまとめや、政策調査、様々な事務を行い、地域まわり、娘を合気道に送り迎えの後、政務会合へ。

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 4月に福島県の梨!昨日の帰途、買い物を頼まれたので、新三河島駅近くのスーパーに行くと、福島の梨が売られていたので、注目!初めてみかける品種でした。

 福島産の「晩三吉」と書かれており、3つ買って来ました。

 先程ネット検索で調べると、商品に貼られたラベルの「ばんさんきち」という読みは間違いで、「おくさんきち」と読むそうで、10月末位に収穫してから、一定の温度管理をした貯蔵庫で翌年の5月頃までジューシーに保管ができる品種だそうです。

 小玉が198円、大玉が315円で売られていました。早速、一つ冷やして今朝、いただきました!おいしかったです!

 昨日16日に、福祉区民生活委員会(小坂はこちらに所属)と同時刻に開催されていた総務企画委員会で報告されたのは「用途廃止したひろば館」の今後の対応について、です。
 
 区では多世代で使えるコミュニティー施設であるふれあい館の整備を進めており、その整備に伴って旧来の「ひろば館」の廃止を進めています。

 5つのひろば館の敷地(3つは24年3月に、2つは23年3月に用途廃止済)を今後どのように活用をしていくか「区で方針案を作り」「議会で議論を行い修正し」「地域の方と調整する」ことを進めていきます。資料と当日の委員会審議の録音をもとに、以下の通り、ご報告致します。
 
 ★旧・瑞光ひろば館:建物を除却し、道路拡幅事業等による転居者の代替地として活用。

 ★旧・地蔵堀ひろば館:建物を除却し、地蔵堀児童遊園の拡張用地として活用。

 ★旧・峡田ひろば館:建物を除却し、条件を付して一般競争入札で売却

 ★旧・町屋ひろば館:ドンボスコ保育園の改築に伴う仮園舎としての活用を検討。
  (予定では、平成24年度校後半から25年度末あたりまで)
   平成26年度以降については、今後の検討となる。

 ★旧・小台橋ひろば館:建物を除却し、防災ひろば・グリーンスポット等として活用

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スカウター : 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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