2012年04月21日

教育基本条例を東京都でも!シンポジウムでパネリストとして参加!

 3月16日のブログ記事「教育正常化ディスカッションのパネラーに参加!是非、お越しを!(4月21日(土))」でご案内した「今、なぜ「教育基本条例」か ―破壊的教育改革を大阪から東京、全国へー」に参加して参りました。場所は文京区民会館です。

 その後、関東と関西の地方議員や来場者との懇親会でも活発な意見交換がなされました。

 ★その詳細が、林英臣政経塾の同志、田沼隆志千葉市議4月21日のブログ記事に詳しく報告されていますので、是非、クリックしてお読みいただければ幸いです。

 そうした会場に持ち込んだタブレット端末で、基調講演やパネラーをツイッターで呟きながら記録しておりましたので、そこから以下、転載致します。

★基調講演は元大阪府立中学校教師の長谷川潤氏

●「退職教員の語る日教組の悪事」民間企業から教員になって最初に驚いたのは、職員室に国旗が無いのに赤旗が掲示してあったことに加えて、日頃出入りする父兄が誰も異議申し立てをしないこと。枚方市の学校では教頭と校長以外は全て日教組に入っていた。

●かつての高槻市の現場での朝鮮部落差別」への落書きなどが見つかると授業を中止し、同和授業が直ぐに始まった。過剰な対応が目立った。そうした左傾化した現場を嫌って 隣接市へ転校をする人が増えていた。

●「日教組は日狂素。気違いを養成している。」「家族の誕生日を祝う時に歌うのはほとんどハッピーバースデーという歌。日本人の誕生日を祝うのに英語の歌を歌って祝う植民地根性。日本人は国語嫌いではなく国語嫌悪症に陥れられている。日本がジャパン化している。」

●大阪の教育の三大問題。同和教育を衣替えして多文化共生売り込み。憲法九条=侵略を招く思想、日本民族の縦糸滅亡。この害悪と戦う姿勢を示したため橋下徹氏が支持されている。日教組の生徒が主役という、褒め殺し教育と戦って行かねばとならない。」

●「文部科学省が日教組化している。あらゆる教科書は南京大虐殺を記載しないと教科書検定で合格出来ない。日本には反日産業が巣くう。JTBなどは自虐ツアーを主催して修学旅行協会を通して学校に売り込んでいる。学校現場での平和、人権、民主という言葉には注意!」

●「日教組は逆人事権を持っている。あいつは主任にさせないと日教組が決めると、その意向に逆らった人事は実質的に不可能。北海道の教育現場では根室市でさえ、北方領土の冊子を児童に配布せずに積み重ねていた。」

●「日教組は刑法違反。外患誘致罪。反日複合体が日本社会のあらゆる場で暗躍している。」

●「あまりにひどい教育現場を正すために、橋下徹氏は具体的な行動をとったのであり、全国の自治体もあとに続くべきである。」
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★続いて、地方議員のパネルディスカッション★
 一部の発言しか記載しておりませんが・・・。詳しくは、、田沼隆志千葉市議4月21日のブログ記事をご覧下さい。
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●辻淳子大阪市議
 「大阪での条例化は国での立法、また、全国の自治体に広げていただきたい。現状の教育委員会制度では素人の教育委員が事務局の言いなり。首長と教育委員会で教育基本振興基本計画を作成し、議会で議決をする。その計画の中に愛国教育や規律有る教育を入れていく。」

 「悪平等が行き過ぎた教育現場を変えるための教育基本条例。学力が低い子も高い子もとばっちりを受けている現状を変えていく。校長の公募も行う。大阪の元気を取り戻すために挑戦をして責任をとれる子供達を育てていく。業務命令に背く者を許さないためのルール作りをした。」

「教育基本条例では教育バウチャー制度の導入も盛り込んでいる。この条例には思想対立が入らないようにし、決められたルールを守るべきという筋論で現場の正常化を図った」

「大阪市立幼稚園では、国歌斉唱をしっかりとやっている。校長、教育委員に加え、別の分野だが、選挙管理委員も公募している。そうすることでやる気のある人材を取り込んでいる。」

●上島一彦大阪府議
「教育基本条例は役人側は絶対に作らない。議員提案が必須。職務命令を全教員に出す形を取ることが重要。愛国心や郷土愛などは教育振興基本計画に具体的に盛り込んでいく。校長の予算請求権も盛り込んでいる。国歌斉唱の際は手を前で組むのは間違いで、気をつけをしていなければならない」

「教育基本条例には校長の公募も盛り込んでいる。副校長も設置をする形となる。」

●高橋史朗教授の講演も
「破壊的教育革命では、教育の官僚支配を打破するもの。日教組と文科省の癒着は著しい。引きこもりは七十万にも存在する現実と向き合って行かねばとならない。北海道で中学生の鬱病の調査をしたら23もの生徒が該当した。家庭教育支援法を成立させねば。」

 「教育委員会は伏魔殿。必要なことは義務化する事が必須である。地方においても家庭教育支援条例を成立させるべく活動をすべき。日本再生には教育再生が必須である。東日本大震災で絆の深さと同時に瓦礫受け入れ拒否に見られる心の貧しさも明らかになった。破壊的教育改革を国民運動で!」
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スカウター : 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日は。いつも小坂さんのブログを楽しみにしています。

私も日本の癌は日教組だと思います。ニュース等で日教組の悪行を知るたびに腸が煮えくり返る思いです。

歴史教育を正すことはもちろんですが、プロパガンダ史も同時に教えるべきだと思います。どんな団体・メディアが嘘をついてきたかを教えて、社会から反日団体を締め出すべきです。 学校だけでなく、自虐教育を受けた全国民に対しても教えるべきだと思います。

日本国民全員が嘘つきの正体を知り、国を守るという事を考えるようになった時こそ真の自立した国家と言えるのではないでしょうか。

一個人として微力な応援しかできませんが、是非これからも頑張って下さい。応援しています。
Posted by 山田太一 at 2012年04月28日 14:19
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