にも関わらず、世間の風潮では言われなく偏見で見られ「歌詞のみならず、その「心」を継承することが」困難な状況になっています。
そう考えていた中で、同志から「平成24年帝国陸海軍軍学隊大演奏会軍装会」のお誘いをいただき、日本青年館の大ホールに行って参りました。千人以上の方と大東亜戦争当時の軍歌や軍楽、愛唱歌などを聞かせていただきました。
古賀俊昭都議や三井田孝欧柏崎市議、古賀壮志日野市議をはじめ多くの想いを共有する方々とも会場でお会いしました。
旧陸・海軍出身者で占める軍楽隊は正規の楽譜による正調軍歌の継承を目的に活動されており、隊員は最高齢は93歳から最年少が86歳。堅い絆で結ばれています。
主催責任者は栗林白岳氏(上記写真の中央。那須戦争博物館 館長)です。
東条由布子氏(東条英機元内閣総理大臣の孫にあたる方)ともお会いしました。荒川区議会同志との勉強会や様々な場でお話させていただいておりましたが、心からの激励をいただき、護国活動に更に力が入ります。
演奏会軍装会終了後も同志との語らいの後、自転車で寄り道(市谷亀ヶ岡八幡神社の境内など)をしてから帰宅。
市ヶ谷亀ヶ丘八幡宮。境内には八紘一宇(関連記事として平成20年9月16日の「GHQによる禁止語「八紘一宇」」も)の大きな石碑が有ります。
紀元2600年を記念して当時の東京市長大久保留次郎氏の揮毫です。心地良い陽気なので境内のベンチでタブレットを開きながら考え事をしてきました。
当日録画した動画を三つほど貼りますので、ご覧いただければ幸いです。
軍歌や軍楽というものは、日本の音楽文化の重要な位置を占めるものであり、継承していくべきもの、という方はこちらの2つのボタンを押してください。