今日のブログ記事では「生活保護」について分かりやすく書いてみます。
★荒川区における生活保護の現状は平成23年10月1日のブログ記事「生活保護受給者、急増中。荒川区で6138人・・・」をお読みいただければ幸いです。
※平成18年12月4日のブログ記事「生活保護費、400億円削減に賛成!」もどうぞ!
平成24年度の荒川区一般会計予算では874億円の予算のうち、実に147億円が生活保護費用となっています。実に大きな割合を占めています。
荒川区の財源から37億円、国と都から110億円という分担になっています。
一口に「生活保護」と言っても、実は以下の8つの支給枠に分かれています。
下記は厚生労働省のこちらのページからの転載です。こちらも是非クリックしてお読みを。
1.日常生活に必要な費用(食費・被服費・光熱費等)(生活扶助)
基準額は、
(1)食費等の個人的費用
(2)光熱水費等の世帯共通費用を合算して算出。特定の世帯には加算があります。(母子加算等)
2.アパート等の家賃(住宅扶助) 定められた範囲内で実費を支給
3.義務教育を受けるために必要な学用品費(教育扶助) 定められた基準額を支給
4.医療サービスの費用(医療扶助)費用は直接医療機関へ支払(本人負担なし)
※生活保護の扶助金額のうち半額がこちらの医療扶助です!
5.介護サービスの費用(介護扶助)
費用は直接介護事業者へ支払(本人負担なし)
6.出産費用(出産扶助) 定められた範囲内で実費を支給
7.就労に必要な技能の修得等にかかる費用(生業扶助)
定められた範囲内で実費を支給
8.葬祭費用(葬祭扶助) 定められた範囲内で実費を支給
上記の1,2については地域や世帯数によって金額が異なるので、こちらのサイトを参考にしてご覧いただければ幸いです。
平成24年4月現在、外国人を含む住民の数が205,947人のうち生活保護受給者は6,318人で山住民の3.09%、つまり33人に一人が生活保護受給者となります。
上記の8つの生活保護の枠(それぞれの扶助費)に加えて、様々な費用の免除が有ります。その一部を列挙してみます。
・住民税、所得税、
・NHK受信料
・国民年金保険料(免除されている期間の部分は、老齢年金額の計算上を3分の1支払った扱いに)
・幼稚園・保育園の保育料
・公立高校授業料
こうした様々な支給や免除を受ける際には、「資産調査」や「家庭訪問での現場確認」「就労可能な方には就労への努力を求め続ける」ことを現場のケースワーカーは限られた権限の中で一生懸命行っています。
しかし、荒川区で見ても、6,318人の生活保護受給者を五十数名のケースワーカーで見ているので、ケースワーカー一人当たりの担当人数は百二十人程度。しかも、調査権限が極めて限定的で、「財産隠し(遠方の銀行支店への現金保管、資産の名義移転)」や「収入隠し」「偽装離婚」「就労努力をやったふり」などに対して、とてもチェックが仕切れていません。
現行の日本全国共通の生活保護制度では、徹底的にチェックする姿勢が無いのです。最低限、以下のような是正策を国に求めていく、あるいは自治体でできることは是正をしていくよう、今後も問題提起を続けて参ります!
・個人が持つ全ての金融機関における残高を確認できるシステムの導入。
・家族の扶養義務を「お願いする」程度に留め、扶養を断られたら、それを受け入れざるを得ない強制力の無さ。家族のつながりをもっと絶対的なものとして捉え、扶養義務に強制力を持たせる。
・「自立への努力をしているふり」をして、形の上での受給資格を様々な形で取り繕えば、長期間の受給が可能であること。働く能力が有る人間が、一定程度の生活保護受給をして、なお続けようとする際は「休耕田や畑、山林」等の整備をする仕事など「公的に人手不足」の分野で寄宿舎生活をしながら働いてもらうという「職業選択・居住の自由」を制限した形の受け皿も用意すべき。
・それぞれの体力、能力に応じた奉仕・社会活動への参加義務化(小学生から高齢者まで)。現在の生活保護制度は「権利偏重」で「公の中で果たすべき義務」については忘れ去られています。
・食べ物などは現物支給を原則とすべき。
・「精神病で働けない」という診断を下す医療機関は「しっかりとした信頼有る医療機関」を厳選して、不正な診断で生活保護貴族を生み出さない制度に。
・生活保護受給者がタバコ(医療費を増大させる毒物)を吸う、パチンコなどのギャンブルをするなど論外です。
(平成23年12月19日のブログ記事「生活保護受給者に禁煙の義務化を!」、平成24年2月19日のブログ記事「生活保護受給者のパチンコ禁止を!」を是非、ご覧下さい。)




すべてはそれからと感じています。
刑務所の収容コストが年間250万円相当なので
それよりは安いのかもしれませんね
そもそも特別永住者などという特権が何故日本に存在し、その実態は不正だらけで権利のみ主張をする集団だというのが、何故日本人に隠されているのでしょうか。
正規で日本へ滞在する外国人たちへも非常に失礼です。
生活の出来ない外国人は、永住権の取り消し、国民の為の生活保護費をある特定外国人たちが貪っている状態というのは異常で、母国へ送還というのはアメリカでも実施されています。
外国人生活保護の撤廃へ踏み込んでください。
最近 現物支給とか 共同生活とか なんか基本的人権を侵害するような方向へ変えろ見たいな事を言っている政治家の方たちがいますが、ぼくは反対です。
まず 自分が生活してみてください。単身だと地方で手取り74000円です。これでパチンコできますか?(ぼくはパチンコもタバコもしません酒も)
僕はまだ料理できるので何とかなっていますが、3食弁当なら500X3=1500X30 45000円です。
ガス 水道 電気もいりますので平均1万円
残り25000円です。
憲法で保障されている文化的な生活とは、趣味なども多少はたしなめれることです。僕たちは土人ではありません!
かりに 現物支給なら
ぼくは野菜 肉 魚 米 すべて国内産しか食べませんし
できれば無農薬を注文しています。
服などは10年はかってないですけどね。
こうなる前は裕福で税金もいっぱい払っていました。その当時は生活保護者=怠け者 というとても上から目線でばかにしていたとおもいます。
そう!実際に自分がその境遇にならないとわからないのです。
どうか 弱いものいじめはやめてください。
それより パチンコなくす 製造業の派遣禁止 もとのみんな中級にもどしましょうよ!
日本人は皆、日本人で質素倹約しながら生活を頑張っている方々を守りたいです。
パチンコ、不正滞在、詐欺師外国人たちに喰い荒されるのは許せません。
河本も梶原も、全部返金してください!
日本は日本人の為の国です。
「生活保護者(50代 病気で就職できず)」さん 、どうか頑張ってくださいね。私たちは、貴方のような方々へ生活保護費が回るよう、売国奴を落として、日本人の為の制度へ変革さなくてはなりません。
ネットで私が生活保護に掛かると月額どれだけか見てみましたら17万7500円と住居費5万3千円ですね、しかし私は仕事が趣味
それと生活保護受給者を減らす最大の政策は雇用と賃金の改善です。
こういう"福祉の世話になってる人をさらに監視する"って政策を推進すると逆に「こんな不況なのに行政は失業者をロクに守りもしないでさらに追い詰めるだけかよ、じゃあそんな行政のために働く必要も税金収める必要も無いわな」と、さらに働かなくなる人が続出するだけですよ。
行政とは決まり事で、生活困窮者の最低生活を護ると決めているだけでお金の出どころではないですが、病気で就職出来ずさん病を克服する元気を出し 人生楽しく送ってください
まず文法がおかし過ぎて何を言ってるのか理解するのに時間がかかります。
まずは正しい日本語で文章を書いてください。
それと「病気で就職出来ずさん病」などという変なレッテルを貼らないで下さい。
それと「公的資金の返済」と「行政はお金の出どころではない」も他の区の事業や小坂 英二代議士を始めとする区議会議員 及び役所の役員さん方のお給金にも言えることですよね。
「税金徴収し行政が配分するを、決めるのが政治」ならば
その配分がおかしいと言ってるのです。
公共事業ならば、対費用効果と照らし合わせても、明らかに赤字になるような事業でも税金をジャブジャブ使ってもいいと言うのですか?
仮に不正受給者を洗い出すために、60人のケースワーカを月15万で雇っても、結局10人しか新たに不正受給者を発見できなかったら明らかに赤字であり行政の失策ですよね?仮にそうなった場合、小坂議員は責任をとって辞任なされる覚悟はおありなんでしょうか?
そして外国へ出稼ぎに来ている外国人と日本で生活する日本人で労働観を比較しないで下さい。
彼らは少ないお給料の中のほんの2〜3万円でも本国へ送金すれば莫大な資産になって返ってくるから低賃金でも働いているのです。
しかし日本に住む生粋の日本人にとっては住宅費や物価が高すぎるので"まともに暮らしていけるだけの給料が貰える仕事がほとんど無い”のが現状です。
行政の無策を棚に上げて個人の努力に置き換えることこそ怠慢なのではないでしょうか?
しかしそんな彼も年齢差別で就職できずにアルバイトでカツカツの生活を送っています。他にもそんな人を私は山ほど見てきました。
猫の餌にもならないのは小坂議員の活動そのものでは?
小坂議員のやってることは労働問題などの根本的な問題から区民の目を逸らすために仮想敵を作ってるようにお見受けします。
しかしいくら在日や生活保護受給者を弾圧しても我々日本人労働者の生活は改善しません。
シナ朝鮮から日本人を守ると言いながら、結局 日本人を苦しめているのは小坂議員ご自身なのではないでしょうか?
生活保護を目の敵にして票集めですかね?
確かに不正受給など問題をかかえているが、小学生から奉仕活動とは?どこまでふざけた上から目線なんでしょうか?こんな発言をする議員に使う税金が無駄やわ
その辺り自覚せえよ