昨晩の林英臣政経塾(宿泊合宿)を終えて、仙台市内の商店街(駅前から複数、大規模で賑わっています)を見学したり、仙台駅前の献血ルーム(ビルの20階。正に「天空の献血ルーム」です)で178回目の献血をしたり、そこをネットカフェ代わりにパソコン作業をし、マックに場所を移して続行したり。
これから23:30発の夜行バスで東京に戻ります。帰途も2500円。
さて、ブログ題名の新たな制度について、委員会資料をもとにご報告します。市場発表・発売して3年以内の新技術・新製品が対象ですので、荒川区内の企業関係者の方、是非、ふるってご応募下さい。
◎荒川区新製品・新技術大賞、創設します!
★区内中小企業が開発した新製品・新技術を表彰する制度を創設。「モノづくりの街あらかわ」の振興を図ります。
★表彰対象:荒川区内中小企業が開発した新技術・新製品(市場販売・発表して3年以内)
★参加対象
1.区内に本社を有する中小企業
2.中小企業グループの場合は半数以上が荒川区に本社を有する企業であり、かつ代表者が荒川区の企業
★選考:有識者で構成する選考委員会で審査を行う。最終決定は区長が行う。
特別震災委員長:小宮山宏氏(三菱総研理事長、元東大総長)
★受賞内容:表彰状と賞金(総計205万円)
・荒川区長賞(最優秀賞) 賞金100万円
・優秀賞 賞金30万円×3件
・入賞 賞金 5万円×3件
★受賞企業のフォロー
販路拡大に向けて、紹介したパンフレットを作成。関係機関との連携による販路拡大支援などのサポートを行う。
★今後の予定
平成24年 7月 第一回選考委員会(審査基準等決定)、募集開始
10月 募集締め切り
11月 第二回選考委員会(審査)
25年 1月 発表
2月 授賞式(庁議室)
3月 産業展で展示(実物またはパネル)
国民の一定割合が日本の縦糸に就いて知り、守る覚悟を持ち、行動する社会にしていくべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
中小企業を応援できる、素晴らしい賞の創設おめでとうございます。