今日は尾久消防団の研修旅行で福島県(猪苗代町、石川町)へ。さて、昨日の坂東忠信氏(元警視庁通訳捜査官)の講演会は下記の通り、100人を超える方が集い、外国人犯罪の現実とその背景にある様々な事実を認識共有できました。
とても中身が濃い講演の動画については、後日、youtubeで公開しますので、その際に是非ご覧下さい。
★必見の「坂東忠信氏のブログ」!マスコミでは伝えられない事実が多数掲載!★
主催団体の頑張れ日本!全国行動委員会 東京・荒川支部の役員であるタイラヨオさん(歌手でもあります)のスムーズな司会進行で講演に続いて質疑応答へ。更に懇親会に坂東先生も来ていただき、とても有意義な認識共有、そして絆を強めることができました。小坂ももちろんご一緒させていただきました。
※「頑張れ日本!全国行動委員会 東京・荒川支部ブログ」のこちらの記事に当日の報告を掲載しておりますので、是非、ご覧下さい!
当日の配布資料から坂東氏の許可をいただき、下記の重要資料をご紹介しておきます。こうした客観的な数字に基づいて、犯罪発生率が高い国の在留許可や入国を厳しくしていくべきであり、そうした客観的な数字さえあれば誰も文句は言えない筈、とおっしゃる坂東氏の主張は私も実に同感です。
それを実行する勇気が有る政治家が責任ある立場につくことが、その前提となります。それが可能な社会にすべく、世論の正常化を急がねば!
★日本人を「1」とした、外国人の国籍別犯罪発生率★
※重要資料です!
外国人登録者全体 来日 在日
中国人 4.05 4.90 1.41
ブラジル人 5.21 6.10 4.08
韓国人 3.02 2.32 3.30
ベトナム人 9.34 11.37 3.00
フィリピン人 1.47 1.22 1.89
アメリカ人 0.74 0.79 0.59
マレーシア人 0.58 0.68 0.25
インド人 0.52 0.50 0.60
イラン人 2.34 3,37 1.28
参考 : 計算方法
@(1)警察庁発表の「平成21年の犯罪」の犯罪発生総件数 − 同資料中の「第7 外国人犯罪」の「134 罪種別国籍別外国人による犯罪の検挙件数及び検挙人員」 = 日本人犯罪者の犯罪検挙件数
(2)同資料「第7 外国人犯罪」の「134 罪種別国籍別外国人による犯罪の検挙件数及び検挙人員」 − 「135 罪種別国籍別来日外国人による犯罪の検挙件数及び検挙人員」 = 在日外国人の罪種別国籍別の発生件数
→これで「日本人」「来日外国人」「在日外国人」の犯罪者検挙件数が出揃います。
A(1)総務省統計局発表の「日本の人口」の、「各年10月1日現在の人口」から、平成22年発表の平成21年の日本人の人口を抽出。
(2)平成21年の外国人登録者数から、来日外国人と在日外国人を区別しそれぞれの人口を抽出
※犯罪検挙件数データとして使用している警察庁の「在日」「来日」外国人の区分けは、在日外国人を「永住者」「永住者の配偶者」「特別永住者」とし、それ以外を来日外国人としてカウントしていますので、これにあわせ、在日と来日の登録人口を出します。
→ これで「日本人」「来日外国人」「在日外国人」の人口が算出されます。
B日本人、在日・来日外国人ごとの刑法犯罪検挙件数 ÷ それぞれの人口 = 1人あたりの刑法犯罪発生確率
C各国の在日・来日外国人の犯罪発生確率 ÷ 日本人の犯罪発生確率 = 日本人を「1」とした外国人の犯罪発生率



