今朝は4時起きで始動!写真は7月6日に入谷あさがお市で買ってきた4色朝顔、ベランダで美しい紺色の花を咲かせてくれた様子を昨日の朝、撮影したものです。
こちらは同じ花びらを昼に見ると、色が変わってました!紫陽花の花が色が変わるという話は聞いてましたが、朝顔でも同じ花が朝と昼で色が違うとは!調べてみるとこちらのページに詳しい説明が有りました。
今日は外を周ることが多い日になります。暑さに負けず、日々尽力していきます!
6月12日のブログ記事「「市街地での自衛隊行進・訓練」、荒川区の総合震災訓練でも是非!」に書いた通り、小坂からは「自衛隊の方々に堂々と荒川区内で様々な訓練をしていただき、区民と役所・諸機関、自衛隊の絆を強めていくべき」と議会で主張をしてきました。
7月16日、17日にはこの記事で詳細にご報告する通り、荒川区で自衛隊が訓練を実施します。嬉しく、心強い限りです。
それに関連して「迷彩服で東京の区役所に宿泊訓練 陸自、首都直下地震を想定」という報道が。
この悪意に満ちた記事は自衛隊と国民と役所を分断するための記事?としか思えない不可解な内容の記事です。
昨日の朝、防災課長に確認し、下記の訓練内容について報告をいただくと同時に、事実確認をすると・・・。荒川区については「宿泊依頼」など来ておりません。夜を通じての訓練に荒川区は全面的に協力します。荒川区の防災課長は、「他の自治体についても「宿泊依頼を受けた」という話を少なくとも聞いたことが無い」と言ってました。
こうした訓練を街中で迷彩服を着用して(当然のことです)堂々と進めていただきたいと思います。区民として、地域から選ばれた議員として大いに感謝と応援をしていきます。
以下、区の資料から荒川区内における訓練の概要をご報告致します!
★荒川区における陸上自衛隊災害対処訓練の実施について★
1 訓練の目的
陸上自衛隊第1普通科連隊は、首都直下地震発生時において、車両での被害地域への進出が困難な状況を想定した徒歩による部隊展開要領等を検証し、部隊運用の実効性向上を図るとともに、災害派遣計画の見直しに資するために実施される。
また、東京地方協力本部及び行政機関や警察等と連携し関係の強化を図るものである。
2 実施日時及び行動計画
平成24年7月16日(月)〜17日(火)
・練馬駐屯地を16日午後8時に徒歩で出発し、川越街道から環状7号線、王子を経由し、尾久警察署を午後11時頃通過、それぞれ3の実施場所へ向け前進する。
・撤収は、17日午前7時に中型車両で行われる。
3 実施場所及び規模、任務
⑴ 尾久の原公園 8人
先遣小隊として、活動拠点周辺の被害状況の偵察及び中隊や情報連絡員との通信を確保する。
⑵ 汐入公園 8人
中隊活動拠点として、活動拠点周辺の被害状況の偵察及び荒川、台東、足立区内の先遣小隊や情報連絡員との通信を確保する。
⑶ 防災センター 2人(情報連絡員)
前進途上の被害状況、荒川区の要望等を中隊活動拠点や連隊本部へ報告する。
4 区としての対応
⑴ 本訓練実施中、区災害対策本部の一員として、防災課長が区内の情報収集や関係機関との無線対応等に従事する。
⑵ 区民等への周知
区ホームページへの登載をはじめ、町会長・自治会長への報告、区営掲示板により周知を図る。
※参考:本訓練は、陸上自衛隊第1普通科連隊の約300人が参加し、23区全域で実施される。
なお、荒川区外では、
➀オートバイと徒歩による地上偵察組の派遣、
➁通信確保のために、市谷駐屯地、三宿駐屯地、目黒区役所に車両で中継組の派遣、
➂東京地方協力本部との被害状況等の共有を図る訓練
が実施される。




似た距離を3時間で踏破ってどんだけ速いんだ??とびっくりですね。しかもおそらくは重装備のことと思います。感謝こそすれ悪意を持って後ろから撃つのはどうかしてますね。どこの新聞社だ?と思ったら共同通信とのことで納得。社会の木鐸が聞いて呆れます。