激励のメール(様々なSNSのメッセージを含む)を何百通、頂戴しており、とても心強い気持ちになっておりますが、なかなか返事ができずに恐縮です。
全て読ませていただき、活動の力にさせていただいてます。
日本国内のみならず世界中の日本人が私と同じ危惧を持ち、日本人が堂々と上陸をして矜持を示すべきと考えている方の気持ちを背負って尖閣諸島へ上陸致しました。
大切なものは戦ってでも守る覚悟を政治家はもちろん、日本国民一人一人が持つことが、紛争を防ぎ、大切なものが破壊されることを防ぐのだという、「封印された常識」を「常識」にしていくべく日々、尽力して参ります。
雑誌等の取材の依頼が何件か続き、ブログの更新や地域課題に関する電話調査や調整などをしていると、東尾久4丁目で火災発生!消防団員として防火服を着込み、出動して参りました。
火災は町工場での出火。怪我人は無かったものの、歴史を積み重ねてきた大切な工場が・・・。火災は本当に恐ろしいです。
小坂は消防団員として出動し、役割としては手押しポンプ移送・設置、消火作業で筒先保持・放水担当(水の張ったホースは重さがかなりあり、かつ足場はホースが密集してるので極めて悪く、防火服はサウナ状態)、火事場から搬出した薬品の移動、立ち入り禁止テープ前での交通誘導、鎮火後のホース巻き、ポンプ撤収などを3時間程行ってから撤収してきました。
大変暑かったので、給水所でポカリ等を一人で3リットルは飲んだと思います。
現場では細かな気づきが有るので、来るべき大震災へ経験を積む意味でも、こうした火災現場での作業でしっかりと学んでおかねばなりません。
機材を片付けていたら、商店街の鶏肉屋さんから、「暑い中、消防団、お疲れ様!」と鳥の唐揚げを沢山いただき、3人で分けてお土産に。
更に、一人で歩いていると、「いつも頑張っているね!ちょっと待って!」とドリンク剤を家の中から持ってきて下さったり。
こうした下町らしい励ましはとても嬉しいものです。
さて、こちらは石垣島にお住まいの「波忘れ人」さんが撮影・インタビューして下さった動画です。ツイッターのDMなどで以前やりとりをしていたのですが、21日に石垣島でリアルにお会いして、現地の様々な話ができたこととても嬉しかったです。ネットが繋いで下さった縁ですね。
22日の時点での「尖閣上陸」に関して、ブログや報道記事等を書きの通りご報告させていただきます。詳細はクリックしてご覧いただければ幸いです。
★「月刊 正論」の記者さんからインタビューを受けた記事です。
★尖閣諸島上陸という当然の行為についての写真や報道記事を分析を交えて複数読めます。是非、どうぞ!
★NHKの報道から
「小坂英二荒川区議会議員は、「警察からは軽犯罪法違反に当たるおそれがあるという説明があった。しかし、上陸した香港の活動家は罪に問われておらず、今回の上陸は日本人として当然のことをしたまでで、違反に当たるものでは全くない。政府には国境の島を守る意思を見せてほしい」と話していました。」
★こちらは時事通信の記事からです。
東京都荒川区の小坂英二区議は、魚釣島に不法上陸した中国人活動家らが送検されなかったことを指摘し、「われわれを送検するのであれば、それは日本人に対する警察の挑戦だ」と述べ、事件化すべきではないと強い口調で訴えた。
★中東のテレビ局、アルジャジーラでの報道です。日本の前に支那が占有していたがごとき説明は、支那の政治宣伝の受け売りで極めて無責任なものですが・・・。
★何故か、「パチンコ日報」にも小坂の尖閣上陸を伝える記事が!
★小坂と同じ船に記者さんが乗っていたAFP通信の記事です。写真に写っている、黄色いライフジャケットをつけて、「もがいている(×)」「泳いでいる(○)」人は場所と服装から間違いなく小坂のようです。
様々な条件が重なり、無事に上陸できたことを、全ての関係する方々、そして天に英霊に感謝です。
尖閣諸島を守る義務が日本人全員に有る。また素晴らしい縦糸を持つ日本国の一員としての明確な意識を地方議員は持ち、先頭に立って戦って行く責務が有る、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
<
小坂先生の丁寧さには感激です
平成16年 小泉首相
平成22年 仙谷官房長官
平成24年 野田首相
すべて政治判断です。法律に則った処分はしていません
尖閣諸島に法治主義が及ばす、代替えの政治判断主義があります。(ゴロが悪いですが)
これで先生方が法により処罰されたら、それは法治主義に則ったものではなく、
法治主義に名を借りた政治判断による処罰だと思います
だから、先生方には一切問題を追求しないのが正論だと思います