昨日、13時から「ジャパニズム」編集長の古谷経衡氏からの2時間インタビューをいただきました!
尖閣上陸や国土を守ることについて話をさせていただきました。
10月10日に発売される第9号に掲載していただく予定とのこと、ありがとうございます。
今日は自宅事務所で同志と打ち合わせの後、地域対応・取材対応・事務等を進め、衆議院第一議員会館の大会議室で行われた「竹島占拠、尖閣上陸、韓国大統領暴言に抗議 する緊急集会」へ。多数の立ち見が出る650名の国会議員、地方議員、有志国民が集まりました。(産経新聞の報道記事)
青山繁晴氏(鞄ニ立総合研究所 代表取締役社長)からの提言。
「ロシアとの領土交渉は南樺太、千島列島を前提としてスタートするのが当然。」
「独裁国に拒否権を与えている国連も根本的に有り方を是正せねばならない。」
「尖閣諸島には自衛隊を常時駐留することから始めるべき。」
「竹島の不法占拠について国際司法裁判所への提訴は続けねばならない。韓国は竹島の南側に有るメタンハイドレート開発を進めようとしているが、そこには米国の石油企業が行おうとしている。日本が手をつけないから、同盟国の韓国に手を課しているのだとい米国側の言い分。
日本自身が開発する意思を持たねばならない。日本は資源の無い国、ではなく、資源大国であるという事実に世界は気付き始めている。日本人がそれを自覚していないだけ。」
安倍晋三元総理も来場。会場の熱気は上がる一方です。国民の意識は確実に変わり始めています。
大切なものを守る為に、摩擦も恐れない。そして緩急あれば実を呈して戦う覚悟を持つ国民が増えています。その覚悟が、逆説的に平和に繋がるのだと確信しています。
議員会館の大会議室で「竹島占拠、尖閣上陸、韓国大統領暴言に抗議 する緊急集会」 で安倍晋三元総理から、日本人が国土を守る為に、戦ってでも守る覚悟を持つことを問うておられました。実に同感です!会場の想いも一つになっていました。
私も日本人としての覚悟を自らも持ち続けると同時に、広く国民一人一人に対しても覚悟を問い続けていきたいと考えています。
西岡力氏(東京基督教大学教授)の講演の最後には「韓国大統領選挙で左派が勝利したら、日本は自衛隊が実力行使をせねばならない状況になりかねない」との言葉が。日本はそこまで追い込まれているということです。
「尖閣上陸、竹島占拠、韓国大統領暴言に抗議する緊急集会」では各党の国会議員から提言が進んでいましたが、小坂は中座して、日本創新党の幹事会へ向かい、その後、林英臣政経塾の東北講座の為に新幹線で仙台へ。毎回、未明まで議論が続きます。
さて、ブログの表題は荒川区で3路線目となるコミュニティーバスの運行についてです。詳細は以下の通りです。
・運行は既存の2本の路線と同じ、京成バス鰍公募で決定しました。
・停留所は19ケ所、運行間隔は20分毎、運行距離は6.3km
・6時台~21時台(終点まで35分間)
・運賃:大人150円、小学生以下80円
(東京都シルバーパス利用可能)
・区内3路線共通定期券 1ケ月6,000円
(通学5,400円)
・9月、10月に運行認可、運行環境を整備
・運行車両は 日暮里ポンチョ・ロング 3台(一台1800万円)
※現行の2路線と同じで自主運行が基本
※荒川区から車両購入補助(1台あたり500万円)を支出予定。
この件について、こちらの記事にも以前関連で書いておりますので、お読みいただければ幸いです。
多様なニーズの有るコミュニティバスの路線拡充を評価する、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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日暮里ポンチョロング
に成っていますよ。
正しくは、
日野ポンチョロングです。