作家の大下英治氏を自宅事務所にお迎えして1時間半の取材をしていただきました。
10月に出版される予定の尖閣諸島に関する書籍(竹書房から)に関しての取材で、尖閣上陸の流れや想いを聞いていただきました。出版を楽しみにしております。
大下氏は服部禎男氏の小型原発の話や、パチンコ利権を警察が暴力団から奪った話など、興味深い話を沢山書かれています。
これからも、いろいろと教えていただけることになり、御縁に感謝です。
本日、荒川区から発表(こちら)されたことですが、荒川区の生活保護費を受刑者に支払っていた問題。起こるべくして起こった事件。今の生活保護のチェックは「プライバシー」や「自由」の名のもとに「ザル」ですから、起らないと考える方がおかしいです。
現場のケースワーカーは少ない人数で頑張っています。あるべき姿とかけ離れた国の作った生活保護の制度や指針。制度をゼロから構築しなおす必要が有ります。8月に発行したやまと新聞にも書きましたが、小手先の調整では「正直者が馬鹿を見る社会」そのものとなります。
再掲:平成24年5月26日のブログ記事 「生活保護は「人数」も「サービス」も膨張しすぎ!抜本的な見直しを国に求めます!」
さて、話題は変わりますが
「区内中小企業が開発した新製品・新技術を募集し、優れたものを表彰。被表彰者には、表彰状や賞金を授与するとともに、対象製品・技術を区内外に広く紹介」する「荒川区新製品・新技術大賞」の応募を以下の通り、受け付けています。
募集期間:平成24年7月30日(月曜日)から平成24年10月5日(金曜日)まで
表彰対象:区内中小企業が開発した新製品・新技術
※但し市場販売・発表して3年以内のものに限ります。
※新たな技術性を伴わない食料品・サービスなどは対象外とします。
(1) 区内に本社を有する中小企業
(2) 中小企業グループの場合は、半数以上が荒川区に本社を有する企業
※ 但し、2次審査日(平成24年12月5日午後)のプレゼン選考に参加できる企業に限ります。
選考等:選考は、以下の4つの視点を基準に行います。
1 新規性・独創性
2 市場、経済性・成長性
3 完成度(安全性・信頼性・環境性)
4 その他特記事項(アピールポイント)
1次審査:書類選考
2次審査:プレゼン選考
※ 2次審査は、1次審査通過者のみ
表彰等:
受賞企業には、表彰状及び賞金を授与するとともに、パンフレットやパネルを作成し、区内外へ広く紹介します。
・荒川区長賞(最優秀賞) 賞金 100万円 1件
・優秀賞 賞金 30万円 3件
・入賞 賞金 5万円 3件
授賞式は、平成25年1月下旬〜2月上旬を予定
申込み方法:こちらのリンク先にある書式に記入の上、リンク先の申し込み先へ!
荒川区の企業が持つ技術は世界に貢献できる筈、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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