午前中は偶然締切日が近く重なった3つの原稿(尖閣上陸に関するインタビュー等)の校正完了!出版元への連絡も終了!
上から「激論プラス」(9ページ)、「ジャパニズム」(16ページ)、大下英治氏の尖閣諸島に関する書籍(19ページ)と、それぞれ多くの紙面を割いて掲載していただけることに。
いずれも10月に出版されますので、発売の際は皆様にご報告致します。
「隣国によって僅かな領土を奪われながら、奪い返す手立てをしない国は、その他の領土も次々奪われていって、遂には領土を全て失い、国家が滅亡してしまう。その国民は悲惨な運命に陥ってしまいます。」
ドイツの法学者 イェーリング「権利の為の闘争」
正に現在の日本の姿です。この延長線上に日本を放置するのではなく戦ってでも守る覚悟を持つ国家にすることを、覚醒した国民の力で実現しましょう!
そのために「9月22日(土) 中国の尖閣侵略阻止!緊急国民大行動」へ同志と共に参加して参りました。4つの梯団に分かれ最終的には1400人以上が抗議に集いました。
「支那の侵略への怒り」と「大切なものは戦ってでも守る覚悟」を明確に示す為に。
先人の血と汗と涙の積み重ねである日本国領土である尖閣諸島。その労苦を無にする民族でないことを行動で示して参りました!
青山公園での出発前集会の前に乃木神社で決意の参拝をし、デモ・集会現場へ向かいました。
青山公園で演説をさせていただいた場から見た、美しい日の丸の数々。日本を守る為に覚悟を決めて集まってこられた方々の決意が込められた国旗に、我が心も一層振るい立たされました。
多くの有識者や前国会議員、地方議員から挨拶が有り、小坂からも一言(持ち時間は1分未満)、以下のことを述べさせていただきました。
「尖閣諸島・魚釣島に上陸して、美しい自然と先人が積み重ねてこられた営みの跡をこの目で見て来ました。
先人が血と汗と涙を積み重ねてこられた確かな証の有る土地、尖閣。そこが今、支那の侵略に晒されています。多くの同志と共に、尖閣を守る行動を広げ深める為に参りました。
日本人の一人一人が、尖閣を戦ってでも守る覚悟を持てば、守れますし、そうでなければ盗られてしまいます。我々の国民行動を如何に広げるかが、尖閣を守れるかどうかの結果に繋がって来ます。
先程、乃木神社へ参拝し、乃木希典大将へ決意と覚悟を誓って参りました。尖閣はもちろん日本国を守ることが、地方議員として、自らの天命であると明確に認識し、そこに自らの命を懸けることを。
同じ想いを持つ方と行動し、その動きを広め深めるために、地方議員として先頭に立って戦って行きます。皆様と共に。本日も日本人としての矜持を示し、戦う姿勢を示しながら声を挙げて行きましょう!」
その後六本木へ向けて抗議のデモ行進。沿道の人々の反応は極めて良く、拍手で迎えてくれたり、手を振ってくれたり、頷きながら見護って下さったり。
小坂も言霊に気合を込めて抗議を続けました。
抗議デモに参加した同志が、その様子を動画で公開されています!是非、ご覧下さい。
その後、1400人が支那大使館に向けて抗議活動。といっても5人ずつに細分化され、マイクも使うことができない中、一番最初の抗議団として声を挙げて参りました。
最初の声出し役は小坂で以下のような抗議の声を挙げました。
「支那共産党の血塗られた恐怖支配と闘い続けるぞ!」
「尖閣諸島への領土侵略と闘うぞ!」
「我々日本人は誇りをかけて闘うぞ!」
「チベット、東トルキスタン、南モンゴルの民族自決を実現するぞ!」
支那大使館前での抗議を終えて500ccのお茶を一気に飲み干し、地元へ向かいました。
夜は2つの地元会合でも尖閣諸島を守る話をさせていただき、多いに賛同と共感をいただき心強い限りでした。地域から世論を正常化すべく、尽力してい参ります。



