区役所地下食堂に腹ごしらえをすべく向かった際に、地下通路で福島の物産販売をしていました。喜多方市山都町(高級米の産地です!)の23年の無農薬栽培米を購入。
16時の決算委員会終了後、潟Rアマガジンさんから尖閣上陸に関する取材をしていただき、2時間に渡ってじっくりと話を聞いていただきました。
11月7日(水)に発売される「実話 レイジ」で、2,3ページの特集記事の中で1ページ位で今日の取材の話を掲載して下さるとのことです。
新しい雑誌で11月7日に初めて世に出る雑誌だとのこと、そこに掲載していただくのはありがたい限りです。
日々、問題提起の場が広がっていることを実感しています。原稿チェックが楽しみです!。掲載されたら御報告致します。
(以下、小坂からの質疑・答弁です)
★ACC(公益財団法人 荒川区芸術文化振興財団)の事業に更に「おおやけ」の意義ある芸術を通じた啓蒙を!
小坂:事務局に予めお渡ししてあります、9月に新宿区で行われた芸術活動についての資料配布をお願い致します。(※委員会室の全員に配布していただいたのは下記「自殺対策・うつ病対策啓発ミュージカル 「やまない雨」」のチラシの両面コピーです。)
小坂:ACCの報告書に有る、「コミュティ形成のための事業」や「地域に根差す事業」を拝見して、それぞれ有意義な事業が多く有ると感じている。そうした事業に加えてカテゴリーとして新たに設置するか、あるいはどちらかの事業に取り入れて欲しいものが有る。
それは「「芸術や文化」を通じて、公の為になる啓蒙、啓発に繋がる事業」というものである。例えば、プロの俳優が参加する形で「自殺対策・うつ病対策啓発ミュージカル」(新宿区報の表紙にも掲載)が9月下旬に新宿区後援で行われた。
私も当初、会場に行く予定であったが急用で参加できなかったが、素晴らしいものだったとのこと、見に行った仲間の話では、とても多くの方に感動を呼び起こすと同時に、うつ病や精神疾患について、まわりにいる人間がどう向き合っていくべきかという点などの理解も深めていただくことができたとのこと。
つまり、純粋な芸術、文化の要素に「おおやけ」として広く理解や周知をしていただくための取り組みを、先程の事例なら、福祉部などの区の所管と連携しながら、ACCからも事業実施に向けて芸術家ともパイプが有り、かつ行政とも連携が取りやすいACCの立場から進めていただきたいと思うが、どうか?
ACC事務局長:ACCの活動は民間の公演や様々な活動に関して基準に従って共催、後援などの決定をして、日常的に支援活動をしている。共催の基準もいくつか紹介を先程したが、支援の内容は会場の提供なども有る。区との協議を進めながら。今回の案件の提案については、具体的事実を持って判断していく。
小坂:そうした答弁を求めている訳では無く、私の質問は、この事業にどう応援をするかといったレベルの話ではなく、ACCが主体的に問題意識を持ち、様々な芸術活動や団体の情報を得て「おおやけ」中で果たす意義を踏まえて、ACCと荒川区の行政としての主体的な芸術活動実施の取り組みをどうするか、といったことである。
その手段に芸術・文化活動の切り口からということでACCとも相談して共催をするなど今までも進めて来たと思う。
それはとても有意義なことであるが、芸術家や文化活動をする多様な団体と繋がりが深く、かつ多様な情報も得られやすいACCの側からも、先程述べたような観点でアンテナを張って、「おおやけ」に資する啓発・啓蒙の観点で良いものが有ればACCの側から行政の関連する部署に相談を共催するなど進めていただきたいと考える。
例えば、震災に実際に自分が遭ったかの如き「震災を我が事として考えることができるミュージカル」などもあるかもしれない。そうした「おおやけ」のことを我が事として考えるきっかけにする為に芸術・文化の力を借りるということに、具体的に考えていただきたい。
区民生活部長:こうした観点の質問については、区行政側から答弁をしていくべきかと考える。広げて行かねばならいことを、区民に周知していく方法として、こうした芸術という切り口で皆様に理解していただくのは効果的と考える。小坂委員から教えていただいた自殺予防ミュージカルなどの取り組みなども参考にしながら、課題解決のためにACCと行政で協力していけるように尽力したい。
小坂:ACCにおいて、先程例示したような「おおやけ」の啓発の要素を併せ持つ芸術事業というのは近年、どの位有ったのか?
区民生活部長:事例としては震災復興支援コンサートなどが有る。区民の皆様に被災地に対してどのような形で助けが必要なのかを考えていただくきっかけにしていただいた。
小坂:行政の担当部署からの「芸術を通じた啓発・啓蒙」についての提案のルートも大事だが、ACCが常日頃、芸術分野に向けて広げているアンテナで得た有意義な情報をもとにACCからの提案で具体的な事業を実施できるよう、強く要望をする。
「おおやけ」の意義ある芸術を通じた啓蒙をACCも主体的な意思を持って進めていくべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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