荒川区には26の姉妹・友好都市と交流をしていますが、その多くからお祝いに駆けつけていただきました。
松本源之助社中による、大黒天のお祝いも。
荒川区のキャラクターのあら坊(青色)の妹、あらみいちゃん(桃色)も御披露目。特別住民票が交付されてました!
式典での区立第一中学校のブラスバンド演奏も素晴らしかったです。
その後、姉妹・友好都市の来賓も交えて80周年記念昼食会へ。午後も同じ式典が別地区の方対象に有りましたが、そちらは失礼して、著書の執筆(原稿〆切は10月20日)。出版予定は11月下旬。
250ページ前後の原稿を書き始めて20ページ程度・・・。
「汽車は走り始めが、一番、力が必要。加速してきたらスムーズに走れる。」という言葉を以前聞いたことが有り、以前からその言葉をかみしめながら活動をしてきました。
今回もこの言葉を励みに、「走り始め」頑張ります。夜の政務会合でもお酒は我慢。帰宅後も書き続けました。
夕方に原稿を書いていたら、苦情の電話が。
「小坂の活動報告「えいじ新聞」が郵便受けに投函されていた。こういう広告はゴミになるので、今後、この番地には投函しないでくれ。アパートには郵便物以外投函禁止と書いてる。」とのビルオーナーからの電話。
断片的な話で3回に分けて電話してきました。
小坂からは「まず、広告ではない。選挙で選ばれた議員としての活動報告であり、どのような理念で行動を実際にしているかを、様々な媒体を通じて伝えていくのは議員の責務。
逆に聞くが、選挙期間中はビラ一枚配布できない選挙制度のもとで、特に高齢者はどのように情報を得て議員を選ぶのか?
活動をして、情報を出している議員に対して文句を言う前に、そうした情報を出さない議員に文句を言うべきではないのか?そもそも、有権者の責務として「情報をしっかりと集めて選挙に臨む」べきであり、情報を入り口で遮断するなど、言語道断。無責任の極みである。あなたがどうしても読みたくないのなら、個別に捨てれば良い話。」
とお答えすると
「議員をどう選ぼうと関係がない。兎に角迷惑で、郵便物以外投函禁止とも入り口に書いている。どうせあなたの広告に過ぎない。過去にチラシを入れてきた他の党にも同じことを言ってきたが、素直に聞き入れてもらっている。あなただけがそうして反論をしてきている。謝るべき。」
小坂からは以下の返答。
「他の党の方がどうしているかはそれぞれの判断。私には私の考えが有る。公の選挙で選ばれたものとして、様々な手段で地域に報告をする必要が有り、入居者の機械的な承諾をあたかも「みんな政治家の報告書を拒否している」として遮断するのは、国民の知る権利の侵害。責任を持って議員を選ぶために、あなたがやっていることは間違っている。それをまず考えて欲しい。
政治家や政党もこうしたことで安易に謝ることを通して、議員の情報を地域の方(特に高齢者)から遮断することに繋がる。それを安易にやってきた政治家が多いからこそ、まともな情報が伝わらず、政治も劣化していく。その根本を考えるべき。それが貴方の区民として、有権者としての責務!」
すると「どう選ぶかなどどうでも良い。兎に角入れるな。近所の人にもあなたがそういう態度であったことを広めて行く。」ということで、十数分話していた電話が切れました。
情報の遮断が、自らの首を絞め続けることに早く気付いていただきたいものです。




先生はどうするんですか?
小坂先生を皆で支えましょう
面倒を押し付けられていると考える区民が多いのも
しょうがないのでは無いですか?
責務ばかり押し付けられては叶わない、
そう思うのも人情でしょう。
不景気で所得も増えないのに、お金がかかることばかり
やらされて・・・というのが庶民感情。
ま、区のゴミ袋と併せて投函するなら、
まあいいか、と思う人も多いと思いますがね。
普通はダイレクトメールと同じで迷惑としか感じない。
自分が正しい、反省すべき点は無いなんて態度じゃ直に落ちるよ。