上記写真は、室舘勲社長と控室で。
講演は日比谷図書館の大ホールで90分間の予定時間を超過しての話をさせていただきました。ド真剣に聞いていただけたことがとても嬉しく思っております。
講演の前に小坂の新著「タブーなき告発」が印刷仕上がったとのことで、神田錦町に有る出版社の株式会社武田ランダムハウスジャパンに立ち寄り、20冊を受け取ってから、散歩がてら歩いて講演会場に向かい、会場では室舘社長に最初に本を開いていただき献本させていただきました。
残りの19冊は会社のサポートセンターで販売して下さるとのこと、ありがたい限りです。
(株)キャリアコンサルティングの侠(おとこ)塾で100分間、小坂が講演でお話した概要を項目でご報告すると以下の通りです。ちょっと端折った項目も有ります。
第四回 侠塾 講演 荒川区議会議員 小坂 英二
「地方議員の国護り」
皇紀二千六百七十二年 十一月 十四日(水) 二十時
一.愚直力の強さ
・利口者でなく、志の有る馬鹿者に
・「日本」を主語とした行動としての尖閣諸島上陸
・言論空間の広がり
二.世界で唯一、奇跡の縦糸
・血筋、言語、信仰、神話。世界に類例無し
・成熟を重ねた日本文明を世界の為に
・強い高徳国家たらん
三.御先祖様は我が事、我が家族
・日本は正しい歴史を奪われている
・GHQに植え付けられた日本弱体化の仕組み
・歴史は他人事?軍歌は危険?
・今も恩人の遺骨が放置され続ける日本
・歴史も軸も失った日本の社会は歪みだらけ
・米国の思惑、真の日本独立
・十二月八日(土)、九日(日)
那須戦争博物館訪問と宿泊・懇親の会
四.戦ってでも守る覚悟と義務
・覚悟こそが、紛争や破壊を撥ね退ける
・いじめられたら拳で反撃。当然のこと
・日本を蝕むパチンコを廃絶する覚悟
五.ゼロリスク思想は社会を破壊
・人間は放射線の中で進化してきた
・学会の利権で社会風潮が歪む
・核兵器保持を議論しない思考停止こそ危険
・ゼロリスクを求め地域共同体や家族を破壊
・偉大な自然と歴史の中、小さな存在の人間
六.責任有る政治参加の義務
・国民全てが政治へ手間暇かけて調査、参加を
・無責任な投票率向上は有害
・政治は誰の為に?代弁者?
・船の中での役割分担を超えて行動
・あらゆる場で日本軍として参戦を
七.天命を軸に生きる
・自らの命をかけられる志は?短期、中期、長期の目標
・地方議員として先頭に立ち闘う
・一言集約で自らを語る
・言霊が自らと社会を作る国、日本
・縦軸の中で生かされ、引き継がれていく心強さ
講演後の懇親会にて、新著の出版記念と11月の誕生日を祝って、(株)キャリアコンサルティングの皆様から、ボジョレヌーボーを頂戴致しました!感謝!
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