その後、町屋駅前のTSUTAYAで拙著「タブーなき告発」がどのように置かれているか寄ってみたら、目立つ場所に平積みで7冊重ねて陳列されていました!嬉しい限りです。
書かせていただいた本が実際にこのように置かれているのを見て、感動しました!総てのご縁に感謝です。
午後は荒川区議会本会議。4会派4人から代表質問がなされました。明日も本会議。小坂は今回、本会議質問はできず・・・。何しろ、議論を嫌う荒川区議会の大会派が勝手に決めた「ルール」で議員一人当たり年間40分しか本会議質問をできないとの、「異常な言論抑制」が行われているために、年に1度しか本会議での質問ができないのです。
こうした異常な状態を糺す議員を選ばない限り、いつまでもこの状態は続くでしょう・・・。
さて、こちらのニュース「米オークションに日本兵「遺体」写真 「死者にムチ打つ行為」と沖縄反発-」で触れているように、大東亜戦争時に米国は日本の兵士の遺体の撮影をするだけでなく、戦利品として頭蓋骨や携帯していた様々な品、特に日章旗の寄せ書きなどを持ちかえり、お互いに見せびらかしていました。
時が過ぎ、そうしたものを所有していた方が亡くなると、遺族はそれらをネットオークションで販売する、あるいは訳がわからないので捨ててしまうといった状況が米国で起きています。
そうした遺品を遺族に返すための取り組みを進めるために米国から来日されている方と、本会議終了後お会いして長時間の打ち合わせ。
平成20年5月3日のブログ記事「日章旗寄せ書きをご遺族にお返しして参りました。」に書いた通り、過去に米国からお預かりした日章旗の寄せ書きを御遺族にお返しした経緯も有って、本日の打ち合わせとなりました。詳細は明日の記事にて。
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