2月25日(月)の予算特別委員会(予特)の冒頭に各会派からの総括質疑が有ります。会派人数×3分32秒(答弁込)の持ち時間が割り振られます。
その質疑の様子は3月初旬に7日間、荒川ケーブルテレビで1日に2回放送されるので、多くの区民に問題意識を共有していただきたい事項に特化して質問します。
19日(火)に迫った本会議質問の準備も進めつつ、予特の総括質疑の持ち時間を何のテーマで活用するか、じっくりと検討中です。
こちらの動画は平成23年の予算特別委員会の総括質疑でパチンコの害悪に対して区が戦って行くことを求め、渾身の質疑をしている様子です。やまと新聞さんが取材、動画掲載をして下さいました。
折角の機会なので、予算特別委員会同様、総括質疑が有る決算特別委員会での過去の質疑でyoutubeに掲載しているものも、併せてご紹介致します。
平成21年9月の総括質疑です。こちらは32名の議員定数を24名に削減することを提案しています。3分半程度の短い持ち時間で、「何故、荒川区議会で議員定数削減が必要か」を全国の事例を紹介しながら質疑しているものです。
こちらは昨年の尖閣上陸の翌月、総括質疑にて「領土問題といじめ問題は同じ構図だ!」との認識のもと、いじめ問題への対処として「反撃権の教育」を区に強く求めたものです。やまと新聞さんが取材、動画掲載して下さいました。
総括質疑での有意義な問題提起を期待する、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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