2013年02月14日

予特の総括質疑、検討中。過去の渾身の質疑動画、ご覧下さい!

 区議会第1回定例会の初日で、本会議にて各会派から一般質問が続きました。荒川区議会HPからその録画を見ることができます。終了後、遅れてですが、同志の集う場へ行き、文化の学びと懇談。

 2月25日(月)の予算特別委員会(予特)の冒頭に各会派からの総括質疑が有ります。会派人数×3分32秒(答弁込)の持ち時間が割り振られます。
 その質疑の様子は3月初旬に7日間、荒川ケーブルテレビで1日に2回放送されるので、多くの区民に問題意識を共有していただきたい事項に特化して質問します。
 19日(火)に迫った本会議質問の準備も進めつつ、予特の総括質疑の持ち時間を何のテーマで活用するか、じっくりと検討中です。


 こちらの動画は平成23年の予算特別委員会の総括質疑でパチンコの害悪に対して区が戦って行くことを求め、渾身の質疑をしている様子です。やまと新聞さんが取材、動画掲載をして下さいました。

 折角の機会なので、予算特別委員会同様、総括質疑が有る決算特別委員会での過去の質疑でyoutubeに掲載しているものも、併せてご紹介致します。


 平成21年9月の総括質疑です。こちらは32名の議員定数を24名に削減することを提案しています。3分半程度の短い持ち時間で、「何故、荒川区議会で議員定数削減が必要か」を全国の事例を紹介しながら質疑しているものです。


 こちらは昨年の尖閣上陸の翌月、総括質疑にて「領土問題といじめ問題は同じ構図だ!」との認識のもと、いじめ問題への対処として「反撃権の教育」を区に強く求めたものです。やまと新聞さんが取材、動画掲載して下さいました。

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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも拝見しています。先生は東京都教育委員会が日本史の教科書として「江戸から東京へ」を都立高校の全生徒へ配布していることはご存知だと思います。このたび、25年度版が改定され、12項ー初期の国際問題のコラム「領土をめぐる問題」で尖閣諸島が日本領だと中華民国が認識していたことを裏付ける記述について掲載されています。また、他のページには、関東大震災の朝鮮人虐殺の記述が修正されています。(教育委員会HPをご覧ください。)    江戸から東京へを近く図書館にリクエストしたときに購入希望をしたが却下されました。しらべたところ東京都教育委員会に図書館が請求すれば寄贈してくれると知りました。うちの区では、中央図書館にしか置いてくれませんが、荒川区では、すべての図書館においてもらえたらよいと思います。
Posted by 戸板 at 2013年02月21日 13:40
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