19日の本会議の一般質問(答弁込みで40分間の持ち時間)の第三項目目のご報告です。
「小坂の本会議質問の第一項目、詳細!朝鮮学校、パチンコ、不法滞在外国人、アイヌ利権などなど。」についてはこちらのページをご覧ください。
「引き続き本会議質問報告。第二項目は領土・拉致問題教育、各教室での国旗掲揚、弁当教育、就学前からの縦糸教育、言葉狩り廃絶について」についてはこちらのページをご覧ください。
質問項目は2月3日のブログ記事「決定!渾身の本会議質問(2/19(火))の質問項目!」に書いた通りです。3つの大項目のうち、3番目の「防災・震災対策」という項目について、具体的にどのような問題提起をしたか、それをまずご報告致します。
最初の大項目の中の個別項目のみ列挙すると以下の通りです。
3.防災・震災対策
・震災想定の図上訓練を町会単位においても実施し、シュミレーションに基づき地域の課題を把握、対策を立
てる取り組みの拡大を
・新たな技術に基づく耐火木造建築の積極的活用でぬくもりのある防災街造り推進を
・公共施設老朽化対策の為にシティー・マネージメントの実施を
小坂からのこの質疑への区の脱力の答弁は荒川区議会HPから映像で見ることができますので、関心のある方はどうぞ・・・。
質疑の詳細を以下、是非、お読みいただければ幸いです。多くの方にこうした問題を知っていただきたいのです。
3.防災・震災対策
★震災想定の図上訓練を町会単位においても実施し、シュミレーションに基づき地域の課題を把握、対策を立てる取り組みの拡大を
震災想定の図上訓練を町会単位においても実施し、シュミレーションに基づき地域の課題を把握、対策を立てる取り組みの拡大をすべきではないでしょうか?1月末に消防団員としてこうしたシュミレーションの訓練を受けてきましたが、それぞれの地域での防災上の盲点がとてもはっきりと掴めるものであり、区が主導して町会等をはじめとする防災組織やもっと広い意味での区民組織、関心のある区民を巻き込んで進めるべきと考えますが、如何でしょうか?
★新たな技術に基づく耐火木造建築の積極的活用でぬくもりのある防災街造り推進を
また、新たな技術に基づく耐火木造建築の積極的活用でぬくもりのある防災街造り推進をしてはいかがでしょうか?木材に特別な耐火処理を施すことを通じて、4階建て程度の大型の施設も木造で作ることが可能になりました。国産材の利用促進の意義に加えて、ぬくもりのある下町の街並みに合う施設づくりを民間で促進するお手伝いをすると同時に、荒川区の施設においてもそうした取り組みを取り入れてはどうでしょうか?
★公共施設老朽化対策の為にシティー・マネージメントの実施を
この項目の最後として、公共施設老朽化対策の為にシティー・マネージメントの実施についてお聞き致します。様々な公共財が老朽化している中で、効果的な計画に基づいた改廃を進めると同時に、そのコストや広い意味での利益についての情報を今まで以上に区民に広く公開し、区民も我が事として考える中での計画実施がなされるようにする取り組みが必要かと思いますが、如何でしょうか?
地道な防災対策を進めることを期待する、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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尾久の原公園の現状知らないでは済まされぬ ダイオキシンに汚染され有刺鉄線で囲まれている 避難広場であるが 区民が頼りにしている区議会議員が都のダイオキシン説明会に誰一人見かけない 十分な現状を知り尽し 多忙な為傍聴に来られないならば仕方がない事だが 私が会場にて都の職員に質問したが 一言の返答できなかった 確認していない 調査中である 小坂さんの雄弁を活かして欲しかった 帰り際出口に居りました区の環境課の名札を付けた方に次回の事聞きましたが 都のやる事で 情けないこれが幸福実感都市か