高校世界史 投稿者 dm_512dfcc41b95d
友人からのメールで教えてもらった番組。日本を嘘の歴史に基づいて貶めようとする悪意だらけ。先人に濡れ衣を着せて悦に入っているNHKの下衆さが際立つ番組です。上記動画をクリックしてご覧ください。
以下、友人が指摘していた疑問点ですが、実に同感ですので、引用させていただきます。
テレビを見れば見る程、馬鹿になると言いますが、馬鹿になるだけではなく、嘘の歴史を教えられ誇りを奪われ、反日人間となっていく、正に有害な「国民総白痴化・反日化装置」であると実感します。
※下記の問題点が良くわからない方は、「ぢぢ様のページ」などをご覧いただければ幸いです。
☆主な問題点
平成２５年１月３１日 放送 （NHK教育）
「NHK高校世界史〜朝鮮半島の２０世紀〜」問題点
・サムソンのスマートフォンが高性能であるかのような表現をしている（1分7秒から）←NHKの規約では特定の商品を宣伝することは禁止されているはず。
・「朝鮮半島には苦難の歴史があり日本も深く関わっている」と、日本に責任があるかのように発言（1分20秒から）
・ 日本の「植民地支配を受け」と虚偽の表現をしている。併合であって植民地支配ではない（2分3秒）
・「韓国が先進国の仲間入りをしている」と虚偽の表現（２分４４秒）
・ 北朝鮮「金正日」が金大中と抱擁している動画を流して、「北朝鮮との交流が良いことだ」と印象操作（２分４８秒）
・ 「戦前の日本は帝国主義の道を進んでアジアを侵略した」（３分5秒）←そもそも帝国主義ですらない
・ 「日朝修好条規」は「不平等条約」であると、テロップで紹介（３分５５秒）
・ 上記「日朝修好条規」のせいで、欧米列強とも不平等条約を締結させられたと主張（４分５秒）
・ 「朝鮮半島を植民地にした」（４分２７秒） ←併合であって植民地ではない
・ 朝鮮総督府は「言論出版の自由を制限した」（４分４０秒）
・「日本のためにコメを増産させられた」（４分４５秒）←実際は日本の農業指導のおかげ
・「３・１独立運動について、大規模な運動であったかのような誇張表現」（５分１２秒）
・「３・１独立運動を軍隊と警察で弾圧した」と誇張表現（５分２１秒）
・「皇民化政策」という当時にはなかった呼称で、日本語教育などを否定的に表現（５分57秒）また、番組内で「そういった日本語教育は、日中戦争にからむ大陸侵略のための手段である」と示唆
・「神社への参拝」を朝鮮人に許可したことについて、「神社への参拝を強要した」と表現（６分０２秒）
・「創氏改名」で日本風の苗字を強制されたと主張（６分6秒）←実際は朝鮮側からの要望で実現。また選択可能。
・「日本語教育が徹底された」と表現して、日本語教育が強制であったかのような表現（６分１４秒）←実際には「日本語教育」は朝鮮半島側からの要望で実現
・反日活動家であり親北朝鮮に分類される「金大中」の自伝を紹介（６分２５秒）
・「朝鮮語の授業が廃止になった」と紹介するが、当時に現地語の教育を許可していた事実は（他国と比較して）非常に例外的であることに意図的に言及しない。（６分４７秒）
・「父親との会話も朝鮮語が禁止されていた」と、誇張した「金大中」の表現を紹介（６分）←授業中の日本語の使用が禁止されていただけが実情であり、家族間の朝鮮語会話が禁止されていた根拠はない。
・同じく日本国民であった 朝鮮人が、兵役にも工場労働にも徴用されていなかった事実があり、猶予されていたにもかかわらず、その点は指摘せず、「朝鮮人が徴用された」と被害者であるかのように表現（７分２３秒）
・「慰安婦として戦場に（強制的に）送られた女性もおり」と表現し、あたかも強制連行があったかのような表現（７分３０秒）
また内外でも問題になっているとして、バウネットなどの国内の運動をサポート。
・ 広島への原爆投下と「植民地支配」の終焉を関連付けて、原爆投下（国際法違反）を正当化するような内容（７分４６秒から７分５２秒）
・ヒョンギなる韓国人が「1910年〜45年」は「日帝強占期」であると表現し、事実（韓国の希望により併合してあげた）と異なる表現を行う（８分10秒）
このような「偏った表現」を公共放送で普及させるのは妥当ではないのは明らか。教科書でも「日帝強占期」なる表現は使用されていない。
・ 韓国人ヒョンギが「いまだに日常生活で日本語と韓国語が混ざった言葉を使う老人がいる」として、それも植民地支配の後遺症であるかのような発言を行う。例として日本語由来の「バケツ」という単語を使う（８分１４秒）←しかし、文化的交流があれば外来語が入ってくるのは当然ではないか？また「被害」と呼べるようなものなのか？
・ 韓国人ヒョンギ「韓国人は全て日帝強占期を知っているので、日本に対してネガティブである」（８分36秒）
・1965年に日韓基本条約が締結されたことを紹介しているが。戦後賠償について韓国が放棄した点にNHKは意図的に触れいない。（11分00秒）
・（韓国内で）親日派であるとされる「朴正煕」を「独裁者」と批判的に表現している（11分２５秒）
・ 親北朝鮮の活動家でしかない金大中を「民主化の闘士」であるかのように描写する（11分33秒）
・ 金大中の発言を主に引用して、金大中を正当化。（12分43秒まで）
・ 韓国製スマートフォンの優秀さを再度宣伝（１３分４秒）
・朴正煕大統領の戒厳令（夜間外出禁止）を批判的に表現（１３分24秒）←当時は韓国内で北朝鮮工作員のテロが多発した。
・ その一方で金大中はノーベル平和賞を受賞したと再度強調（１３分54秒）
・ 北朝鮮の経済は韓国よりも順調であったと宣伝（14分20秒）
・ 1991年の北朝鮮・韓国の国連加盟を肯定的に表現（１５分５秒）
・ 金大中の「太陽政策」つまり北朝鮮への融和外交を肯定的に評価（１５分２４秒）←その「太陽政策」の結果、北朝鮮の核保有につながっているにもかかわらず
・金大中の北朝鮮訪問を肯定的に評価（１５分４８秒）
・フェリス女子大教授 並木真人「相手の見解を全て否定することはよくない」（１７分５０秒）
また「歴史認識を共有すること」が良いことであるかのように主張（印象操作）
・ フェリス女子大教授 並木真人「帝国主義の支配と、それに対する抵抗があった」（18分４秒）
つまり、日本の朝鮮併合は「帝国主義」であり、「それに対する抵抗運動は正義であると印象操作（１８分00秒）
・フェリス女子大教授
並木真人「植民地支配をされた国とした国では意見が、するどく対立することは珍しくないのです」と、日韓併合があたかも「植民地支配」であったかのように印象操作（18分15秒）
・ 女子タレント（小日向えり）「長いあいだ朝鮮半島はひとつの国でまとまっていたのに分かれていることは不自然なことなのかな？」と発言して、日本が朝鮮半島分断に責任があるかのような発言（１８分４５秒）
・ 北朝鮮への無償援助を決めた「南北首脳会談」を肯定的に評価している（１９分５１秒）
総評：
まず、当該NHK教育の番組では、実際の統治実態を知る朴正煕大統領の日本統治に関する発言がいっさい紹介されていない。
☆福田赳夫に対して、朴正煕が発言した言葉
「日本の朝鮮統治はそう悪かったと思わない。自分は非常に貧しい農村の子供で学校にも行けなかったのに、日本人が来て義務教育を受けさせない親は罰すると命令したので、親は仕方なしに大事な労働力だった自分を学校に行かせてくれた。すると成績がよかったので、日本人の先生が師範学校に行けと勧めてくれた。さらに軍官学校を経て東京の陸軍士官学校に進学し、首席で卒業することができた。卒業式では日本人を含めた卒業生を代表して答辞を読んだ。日本の教育は割りと公平だったと思うし、日本のやった政治も私は感情的に非難するつもりもない、むしろ私は評価している」（金完燮
日韓「禁断の歴史」p.212 ）。
日韓の歴史を考える上で最も重要な発言であると思います。
概要「それに対して朴大統領は『まあ、待て』となだめながら自らの歩みを語る。 朴大統領は貧農の出身で、教育を受けたいと思いながら、
とても無理だろうとあきらめていた。 ところが日本がその統治下で義務教育制を敷いたことで、 朴少年も学校に通うことができた。
また満州軍官学校を首席で卒業した彼は、その特典で日本の陸軍士官学校に留学し、卒業します。
日本は朴少年のような存在にそうした機会を与えた。私はおおむね彼らは公平にやったと思う』
と朴大統領は述懐していたわけです」（２０００年１月４日付産経の「新春正論対談」）。
月刊正論2003年1月号【産経新聞70周年記念講演】
「日本よ、自ら信じ自ら運命を切り開け」（作家・東京都知事 石原慎太郎）
「その判断（日韓併合）を、ある意味で冷静に評価したのは韓国の大統領だった朴正煕さんだ。朴さんは雰囲気が険悪になりかけたころ「まあまあ」と座を制して、「しかしあのとき、われわれは自分たちで選択したんだ。日本が侵略したんじゃない。私たちの先祖が選択した。もし清国を選んでいたら、清はすぐ滅びて、もっと大きな混乱が朝鮮半島に起こったろう。もしロシアを選んでいたら、ロシアはそのあと倒れて半島全体が共産主義国家になっていた。そしたら北も南も完全に共産化された半島になっていた。日本を選んだということは、ベストとはいわないけど、仕方なしに選ばざるを得なかったならば、セコンド・ベストとして私は評価もしている」（拍手）。いや、こんなところで拍手しなくていい。朴さんが、「石原さん、大事なのは教育だ。このことに限ってみても、日本人は非常に冷静に、本国でやってるのと同じ教育をこの朝鮮でもやった。これは多とすべきだ。私がそのいい例ですよ」と言う。「私は貧農の息子で、学校に行きたいなと思っても行けなかった。日本人がやってきて義務教育の制度を敷いて子供を学校に送らない親は処罰するといった。日本人にしかられるからというんで学校に行けた。その後、師範学校、軍官学校に進み、そこの日本人教官が、お前よくできるな。日本の市谷の士官学校に推薦するから行けといって入学。首席で卒業し、言葉も完璧でなかったかもしれないが、生徒を代表して答辞を読んだ。私はこのことを非常に多とする。相対的に白人がやった植民地支配に比べて日本は教育ひとつとってみても、かなり公平な、水準の高い政策をやったと思う」（平成14年11月5日大阪・サンケイホール、同6日東京・新高輪プリンスホテル）
上記の朴正煕大統領の発言こそNHKは紹介するべきだと思いますが、実際にはNHKは朴正煕大統領の発言は紹介せず、(北朝鮮の工作員とされている)金大中の発言ばかり紹介されており、「植民地支配」や「日帝強占期」などという用語が使用されているのは偏向報道であると思います。
（以上、引用です）
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私にはとても日本の国営放送とは思えないです。
１日も早く解体していただくことを心から願います。