(以下、都ホームページより抜粋)
全国で400人以上といわれている特定失踪者の中には、北朝鮮に拉致された可能性のある方が含まれています。
東京都からも48人もの方々が失踪しており、記憶に埋もれてしまった情報を掘り起こし、認定に繋がるきめ細かな捜査の手がかりとなるよう、情報提供をお願いするポスターを別添のとおり作成しましたので、お知らせします。
【ポスター概要】
1 掲載者範囲
特定失踪者問題調査会の公開リストのうち、東京都に在住または都内で失踪した48人
2 デザインコンセプト等メインコピー「東京へ、帰せ!」は都の積極的な取組姿勢を宣言
背景色は、特定失踪者問題の深刻さを表現
顔写真を取り囲む光は、同問題の早期解決を願う希望の光を表現
3 配布先
都庁・事業所、都内警察署、区市町村等
4 作成部数:約8,000部
5 掲示時期:3月中旬を予定
(以上、抜粋)
3月中旬には荒川区にも届くということのようですから、「荒川区役所の昨年5月の拉致問題ポスター放置(参考記事)」が、また行われないようにしっかりと掲示をさせるように、徹底をしたいと考えています。
「我が家にも貼りたい」という協力者の方がいらしたらご連絡をいただければ手配したいと思います。
北朝鮮へあらゆる手段を講じて圧力をかけるべき、という方はこちらを押してください。