大震災後の混乱や輪番休業がパチンコ業界で無くなり、今年の発表では「震災後のパチンコ人口回復」でギャンブル依存症による悲劇が再び増えないか危惧しておりましたが、発表を見ると、昨年の白書での数字から更に150万人減少(1260万人から1110万人へ)しています。
これはやはり全国の有志のパチンコ廃絶運動がじわじわと効いていると考えられます。団体を通じての活動、ネット上、口コミ、チラシ配布、街宣、政治家への働きかけ・・・。そうした地道な活動がパチンコの恐ろしさを周知させることができた結果ではないかと思っています。
ギャンブル依存症の中でも重度の人達にはこうした周知活動はほとんど耳に入らず効果が上がりませんが、軽度の人達、あるいは、なんとなくパチンコをやってみようかと一瞬思った人への「抑止効果は抜群」だと思います。
不幸を量産するシステムであるパチンコの廃絶へ向けて、同志の輪を広げ深めていく所存です。若年層のパチンコ離れの数字は心強い限りですが、まだまだギャンブル依存症で塗炭の苦しみにあえぐ本人、家族は数知れず、巨大違法ギャンブル場の相次ぐ建設とも戦っていかねばなりません。
パチンコ人口は減っているのに、パチンコ市場規模は0.9%上がっているということは、より少ない人数からお金を毟り取る傾向が強まっているということです。そして本人はもとより、家族の生活や人格、幸せが破壊されていく・・・。日本人の良識を結集してパチンコ廃絶を実現せねばなりません。
パチンコのような害悪を放置することは、日本の恥です。皆様、是非、お力をお貸し下さい。
下記動画は昨年末に行ったJAGO主催のパチンコ廃絶を訴える街頭活動での小坂の演説です。
(以下、こちらの記事から転載です。)
参加人口は1,110万人に〜レジャー白書(2013/08/02更新)
公益財団法人 日本生産性本部は8月2日、2012年中のレジャー動向に関する調査結果をまとめた「レジャー白書2013」を発表した。
余暇市場全体の規模は64兆7,272億円(前年比マイナス0.3%)でほぼ横這い。パチンコの市場規模(貸玉料金)も19兆660億円(前年比プラス0.9%)で一旦下げ止まった。
一方、参加人口は1,110万人で前年より150万人(11.9%)の減少。参加率も10.9%と前年(12.3%)より更に減少しており、下げ止まりにはほど遠い状況だといえる。
今回のレジャー白書では各種目ごとの性・年代別参加率変動を2002年、2012年の両年で比較しているが、パチンコは10代男性で14.8%から2.0%へ、20代男性では49.5%から18.1%へと大幅に下落している。
こうした若年層の離反が参加率低下の大きな要因となっていることが、改めて浮き彫りになったといえそうだ。
不幸を量産するシステムであるパチンコの廃絶を急ぐべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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絶対に違法賭博です!
何故小坂さんと数名の議員しか問題視しないのか?
この国がのっとられる!
日本を守ろう!
小坂さん負けないで!!
絶対応援します!
自分の周りの人間にもパチンコをやめるよう言います!
北朝鮮の資金源かと思うと
腹が立ってしょうがない?だから反対!反対!反対!
まずスロットに設定がある時点で客の不利。
競馬、競艇、競輪、宝くじ等の中で一番運営側有利。
あの換金システムが許されるならカジノ余裕でOK。
パチ屋を潰すにはパチ屋に通う撲滅意志のある者が全国各地で団体を作りある日を境に一斉にパチ屋に行かなくなる事。
実行したいがホームページなどを作る能力が無いので、強い意志と能力、行動力、更なる上の思考を持った方是非とも参考にして頂きたい。
まずスロットに設定がある時点で客の不利。
競馬、競艇、競輪、宝くじ等の中で一番運営側有利。
あの換金システムが許されるならカジノ余裕でOK。
パチ屋を潰すにはパチ屋に通う撲滅意志のある者が全国各地で団体を作りある日を境に一斉にパチ屋に行かなくなる事。
実行したいがホームページなどを作る能力が無いので、強い意志と能力、行動力、更なる上の思考を持った方是非とも参考にして頂きたい。
店に入ってまず思った事は、【とにかく酷い!】
実際に打ってみて思った事は、【絶対に客が勝てない!】
出す気の無い店に出ない台︎最悪ですね︎
パチンコは店のやりたい放題︎
カジノ法案に合わせてパチンコを合法と認めようとの話・・・
イカサマ商売を合法と認めるなんてとんでもない話ですよ︎
パチンコに流れる数十兆円ものお金を、日本の市場に流す事が出来たらどれだけ日本経済の底上げができると思いますか?
パチンコ屋は莫大な税金を払ってると言っても、数十兆円のお金を市場に流した時に入って来る税収の方が多いはず。
日本の政治家さんはしっかり考えて下さいよ。
百害有って一利無しのパチンコ産業を野放しにするのはそろそろ止めましょうよ。
違法や換金
遠隔などのキーワードは一切いりません
ただ一本のCMで
3ヵ月後には業界の見通しが立たなくなります
汚いやり方ですが
児童虐待とパチンコ屋を結びつけます
それを
有線放送禁止になった文月メイさんの
「ママ」でさらに
親御さんに激しい憎悪感を植え付けます。
囲い込みです
全ては炙り出され
閑古鳥がなくでしょう
むろん警察はギャンブルであるのにギャンブルではないと黙認しており、実態はパチンコ屋の近辺や敷地内には換金所があって、パチンコ屋指定の景品しか交換出来ないといった、間違いなくパチンコ・スロットがギャンブルであるという証拠がそこにあります。私自身、パチンコをやたら正当化するマスコミや、政治家、そして警察がもはや信用できない状態になりつつあった今日、ぜひともパチンコという日本にとって不必要なものを一日でも早くなくなればと願っております。