
オープニングは、エイサー太鼓の演舞を披露していただきました。

小坂からの決意表明は、以下の通りです。少し長い挨拶ですが・・・。

思い返して見れば、今こうして区議会議員として働かせていただいていることは、今までに結ぶことのできた縁のお蔭様と感謝しています。大学時代、政治への興味を持ちながらも支持したい政党が有りませんでした。そのような中、ある日新聞の一面広告で「日本新党学生ボランティア募集」の記事が目に止まりました。「新しいビジョンを打ち出していた政党の活動に参加してみよう!」とはやる心を抑えながら、書かれていた電話番号を押し、翌日から街頭演説の手伝いなどを行う毎日が始まりました。そこで、多くの政治家と話したり各地の選挙への手伝いをする機会が有りました。大学卒業後、就職は民間の地方銀行にしましたが、学生時代に携わった政治参加への強い意欲は断ち切れずにおりました。そのような中、日本新党などいくつかの政党が合併して誕生した新進党の本部職員で、かつて日本新党の学生ボランティア担当だった方が、衆院選に出るため退職されること、小坂君、その空いた枠に試験を受けて合格したら本部職員として働いてみないか?というお誘いを受けました。こうしたご縁で政党の職員になり、一ヶ月程、泊りがけで応援に行った東北地方の知事選挙の現場で、応援に駆けつけてこられた西川代議士とお話をする機会が有りました。そこで「政治の世界で地道に活動を続けていきたいのなら、議員の地元秘書として勉強するといいぞ。また、何か、困ったことが有ればいつでも相談に来なさい」とありがたい言葉をかけていただきました。新進党職員になって、一年九ヶ月で政党は解散してしまいましたが、その言葉を思い出し、町屋の西川代議士の自宅横の事務所に記録的な大雪の日にお邪魔して地元秘書として勉強をさせていただく許しをいただいてから今年で十年目になりますが、昨日のことの様に思い出します。そこで、多くのことを現場で学ばせていただき、西川代議士を応援していらっしゃる多くの方とご縁を持ち、平成十五年の区議選で初めての立候補で四十一名立候補で三十二名当選する中で二十二位1674票をいただき当選させていただきました。四年間全力で働き、そして、今日、二期目に向けての決起大会にこれだけ多くの方がお越し下さいました。
今までお話した中で、「あの日の新聞広告を見ていなければどうなったか?」「退職される先輩職員から声がかかっていなければどうか?」「出張先で西川代議士と知り合っていなければどうなっていたか?」「秘書として勉強をしながら、温かいご支援を下さる方々と多くめぐり合えていなければ、いくら志があっても区議として働くことはできなかっただろう」そうした一つ一つを思い起こしてみると、本当に縁が次から次へと途切れる事無く、繋がってきたその不思議さ、有り難さをひしひしと感じています。ここで改めて今までお世話になった全ての皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございます!
そうした縁大して常に感謝の気持ちを忘れずに、四年間どのようなことに取り組んで来たかを、簡単にご報告したいと思います。当選する前から基本的な姿勢として、「正直者が馬鹿を見ない社会」にすべく、様々な不正、不合理、既得権益、無駄なことを正
し、そうして生み出した財源を、区民サービス向上、本当に福祉が必要な方への支援など区民の幸福向上に使うというものです。この姿勢は二期目に進ませていただいてからも変わることは有りませんし、ずっと、不変でいようと決心しております。この四年間で三つの分野で徹底的に正してきたことのまず一分野目は藤澤前区長による区政に私物化、不正の横行を議会で「切り込み隊長」と呼ばれるほど、徹底的に追及し、その情報を広く公開してきました。前区長は逮捕され有罪判決が確定していますが、指名競争入札という制度上、透明性の欠片も無い、恣意的な運用が簡単にできる制度や政策決定の不透明性について逮捕前から指摘をしてきたことが、西川区長就任以来、改革をされました。一貫した主張を行ってきたことで、そうした改革の推進に寄与できたのではないかと自負しております。
二つ目の分野は区役所の既得権益や無駄の排除です。職員の特殊勤務手当てや二つの類似した職員の福利厚生団体への二重の補助金を見直すように繰り返し主張してきたことが代表的なものです。そうした活動をテレビ局でも注目してくれて、平成十七年六月にはテレビ朝日で区議会本会議質問直前に十五分以上の枠を使ってインタビューを交えた特集番組を放映してもらうことができ、二十三区のそれぞれの区でも同じ二重の補助金が支給されていることが明るみに出されると共に、世論の批判、それぞれの自治体の区議会の有志がこの問題を大きく扱い始め、結果として二十三区全体でこの無駄な補助金が十四億円削減されました。荒川区においても四千万円近く執行が予定されていた予算が執行停止になるなど、確実に無駄を削減できました。
闘ってきた三つめの分野は、不公平感を助長する「悪意のある区民への厳しい対応」です。倫理の崩壊が進み、残念ながら、不正や悪事を働いて平然としている区民が増えています。荒川区では給食費も毎年小中学校で七十名二百万円ほど不払いがありますが、払えるのに払わない、親の倫理や意識の欠如が原因と認識されているものは七十名中四十四名ということが議会での追及に対して答弁がなされました。保育園の保育料も払わない、時効の五年が過ぎて消滅していく金額は毎年七百万円前後。幼稚園の保育料も同様の問題、区の奨学資金を借りても返さない額は累積で三千五百万円。今挙げたのは代表的な事例で他にも多くの問題を議会で取り上げてきました。そのいずれも問題の根本は同じです。かつての日本人の倫理の根底に有った、「お互い様という気持ち」や「お天道様が見ている」「世間に顔向けができないことはしない」という基本的な意識が欠如した人間が増えているにも関わらず、行政はそうした倫理の欠如した人間に対して、法的処置を初めとする厳しい対応をしてきませんでした。自分の懐が痛まないからという意識が有ると感じざるを得ません。そうした甘い認識がますます、悪意の有る区民を増やしていることを、今申し上げた分野のみならず、多くの分野で強く主張して参りました。そうしたことを受けて区では回収できていないお金、未収金の状況調査を始め、全ての分野での未集金を合計すると三十九億円に達することが最近、わかったのです。そうした未収金の中で本当に止むを得ないものは、柔軟に対応しながら、悪意のある者に対しては法的処置などを行い、毅然とした対応をする方向で具体策を区が取りまとめ始めるところまで来ました。不正受給の実例が良く聞かれる生活保護制度、荒川区で百億円以上の支出となっていますが、十分なチェックをする体制整備のため、ケースワーカーの増員を繰り返し求めてきましたが、その結果、来年度四名増員が決まりました。今後も不正を許さない区政であるべく、議員としてチェックをして参ります。
こうした三つの分野での不合理を正すことで、多くの予算を生み出すことができ、皆様が真に必要とされていると考えた区民サービスの向上に繋げることができました。また、そうした費用を、こうした分野に充てて欲しいという働きかけを様々な分野で続けています。今、お話したことの詳しい内容はお手元にお配りした活動報告やホームページ、ブログなどに書かせていただきましたので、是非、ご一読戴ければ幸いです。
今後も、当選する前の初心を忘れずに「正直者が馬鹿を見ない社会」にするために、尽力していくことを改めてここで誓います。初めて当選した時に、尚志会という会派に入り六名で活動してきました。しかし、一人は一本釣りされる形で自民党に移り議長になられ、さらに一人は都議選に出られた。そこで四名となり、さらに昨年十一月には四名のうち、私を除く三名が自民党に移りました。私は現在一人で尚志会という政党から独立した立場で議会活動を行っています。「自民党に一緒に入るか?」という誘いを受けましたが、お断りしました。それは、不正の元凶であった藤澤前区長を持ち上げながら、密接に利用し続けてきた自民党区議団が、前区長逮捕後もなんら反省の色を示す総括もしていないこと、その一因として藤澤前区長と同様の体質が区議団に残っていることがまず、挙げられます。また、もし自民党に入るのなら、「小坂議員がインターネットでごちゃごちゃと議会でのことを書き込んでいるのを止めさせろ」と自民党が言っていると先輩議員から言われました。議員が議会の報告をするのは当たり前のことであり、傍聴も自由に行える議会での議論をネットで情報公開することを止めろというこの感覚がまかり通る、そうした会派に入って、所属議員十五名のうちの賛成要員の一人となり、当たり障りの無い活動を続けることを、私に期待して1674票を入れてくださった方や今日こうして集まってくださった皆様は期待しているのでしょうか?そうではないと考え、一人で会派に残ることを決断致しました。それは今でも正しかったと思っています。つい先日、三月十四日に議員提出議案で否決された議案が有ります。それは「議員が議会に出席する度に三千円が交通費の名目で支給される費用弁償という議員の既得権益を廃止しよう」という議案です。多くの自治体の議会で慣例として残っていますが、行政のチェックをする議会が区民に対して合理的説明をなしえないおかしな費用の支給が平成十七年度実績で全議員分の合計で五百三十一万円も支給されています。このような制度が二十三区中、金額の差はあれ二十二区で残っており廃止した杉並区議会、横浜、さいたま市会などに続いて廃止すべきと、私は本会議で賛成討論も致しました。しかし、賛成はわずか、八名、反対は大会派を中心に二十一名で否決されました。委員会の中での反対意見では「以前五千円だったのを三千円に引き下げたのだからそれで対策は十分。もっと高く支給している議会も有る」とか「区議選が終わってからまた考えれば良いじゃないか」といった意見が出たそうです。否決はされましたが、三十名の議員のうちの一人として、廃止すべきという明確な意思表示を一人会派であったからこそ、行うことができました。大会派は残念ながらこうした、見直して当たり前のことすら、改正すべきという意識を持ち合わせていないことの一つの事例だと思います。そうした会派に入ってしまうと、皆様の為に必要な主張を議会で述べることができないという制約が極めて大きいとこのことからも感じています。
私を応援して下さる方の中には、「自分の主張を打ち出すのはもっと偉くなってからにして、それまでは自民党の中に入っておとなしくしている方が良いのでは?」と話す方もいます。「踊る大走査線」という映画で「正しいことをしたいのなら、まず、偉くなれ」といった台詞も有ります。私に対して「偉くなれ」というのは当選回数を重ねることや都議などもっと広域の議員になったらという意味でアドバイスをされたのでしょう。そうした考え方も一理有ります。しかし、私はそうした考え方とは敢えて違う道を進みたいと思います。それは強い信念に基づいた活動を続けて入れば、利害関係とは別に応援してくれる方が必ず出てきて、先程お話をした今迄の経緯と同じように、ご縁が鎖の輪の様に繋がって、そこから道が開けてくると確信しているからです。青臭いといわれるかもしれません。もっと賢く立ち回れとも言われます。しかし、私のように愚直な議員が一人位いても良いのではないでしょうか?皆様からいただいた税金から議員報酬を毎月いただいているのに、自分の将来の立場の為に、言うべきことも言わず、おとなしくしているなどということは裏切り行為だと思っています。
議会での発言や様々な会合での発言、インターネットでの情報発信において、私は常に、良心のみに従い、明確なメッセージを出してきました。今まで私を応援してくれても、そうした主張や姿勢に賛同できないという方は離れていきました。その中にはとても大きな影響力を持つ方もいました。私のことを煙たく思う議員が集まって居酒屋で「小坂をどのようにすれば落選させることができるか?」話し合っていた声が聞こえたという話も信頼している方から聞いています。実際に根も葉もない私への悪口が流布されているということも伝え聞いています。二期目に向けた戦いは極めて厳しいでしょう。しかし、一方で、信念を曲げない姿勢を評価し、今まで以上に応援してくださる方、知り合いを通じて新たに応援してくださる方が増え、又ネット上での情報発信をきっかけに会った事は無くても、応援してくださり、今日、初めてこの会場で顔を合わせた方もいます。西川区長も先程のように大いに応援をして下さいます。本当に嬉しいことです。信念を貫くことで、選挙結果にどう繋がるかは全く予想が付きませんが、前回の選挙よりも厳しいのではないかと感じています。
しかし、私は信じています。見ていないようで、良識の有る方はちゃんと見て下さっている。そうした方のご支援とご縁の広がりで、二期目も議員として信念に従って活動し結果も出すことができると。
私は信じています。西川区長のリーダーシップと議会からの信念に基づいた活動を連携することで、「正直者が馬鹿を見ない社会」に荒川区が近づいていけることを。
私は信じています。議長や副議長、委員長といったポストを得るために保身を図らず、ただただ愚直に区政に取り組む議員が必要とされていると。
そして、私は誓います。どのような立場になろうとも、一人の人間として、支えてくださる方への感謝と、政治を志した初心、そして日本人の誇りを失うことなく生きていくことを。信念を貫きながら議員活動を続けるには、皆様のご支援、ご縁を広げていただくことがなんとしても必要です。どうか、あと一ヶ月余り私も不惜身命で取り組んで参りますので、どうか、皆様のご支援を重ねてお願い致します。





この度は区議2期目に向けてご奮闘されていらっしゃるなか、はじめて貴殿のサイトを拝見させていただきました。
私、実は貴殿に以前尾久の原公園にて、妻と2人の子供たちと一緒にお会い致しております。妻から貴殿が現職の区議であり、今期2期目の立候補をされていると聞き、政策を含めどのようなお考えの方なのか興味を持ち、貴殿のサイトを拝見させて頂きました。
初めて貴殿にお会いした時感じたイメージ通り、聡明な中にも1本芯の通った熱さを持ち、本当に私達区民の為に信念を持って進んで下さる方だと言う事を素直に感じました。
私は今年で33歳です。貴殿が私と同世代で有ると言う事も親近感を覚える1つの要因では有りますが、ご自身の信念のもとに進んで行く姿勢に深く感銘を受け、今後とも貴殿を陰ながら自分の出来る範囲で御支援出来ればと考えております。
選挙戦も熾烈を極め、体力的にも厳しくなるかとは思いますが、私達区民のため・御家族のためそして御自身の理想とする区政実現のため、頑張って下さい。妻共々応援致しております。くれぐれもお体を御自愛下さいませ。