午前、午後に地域周り、役所で陳情対応や政策調査。その際に撮影した東尾久五丁目の保育園と防災ひろば用地。もとの工場も全て解体、撤去されて更地に。東京電力変電所の東隣です。
立て札なども無く、通行する方は、この広大な敷地が何に使われるか分からないでしょうから、用地活用案について現地に立て札や看板などを付けるように区の担当に申し入れ、その方向に。夜は政務会合。
お昼は近くの魚屋さんで先程買った旬の岩牡蠣と鯛とサーモンの刺身を特大蜆の味噌汁と共に家内と自宅で。ご飯粒は抜きで低糖質の食事。美味しくて、健康的で幸せ。
さて、新たなレジャー白書のデータをもとに書かれたこちらの記事の通り、パチンコ人口がやっと１０００万人を割りました。更にゼロに近づけて行かねば！
自治体においては、有害施設としてあらゆる規制をかけ、国に於いては明確に違法であるという位置づけを、心ある国会議員の先導と国民運動を通じて実現していかねばと強く思います。
こうしたパチンコ人口の減少の理由の一つに、パチンコ廃絶運動やJAGOのようなギャンブル依存症の恐ろしさを啓蒙してきた団体の方々の啓蒙活動等が有ると確信しています。その動きを地方議会の場からも更に加速させていきます。
不幸を量産するシステムであるパチンコは廃絶以外の選択肢は存在しない、という方はこちらの２つのボタンを押してください。
