昭和20年の今日、米軍が人体実験、他国への牽制、黄色人種等を人間扱いしない意思表示のために、長崎への原爆投下を通じて民間人大量虐殺を行いました。3日前の広島大虐殺で使用した原爆とは異なるタイプを敢えて使って。
そこで焼き殺され、生き残っても後遺障害で苦しみつづけた、多くの日本人の無念を決して忘れてはならないことを自戒する日です。
東トルキスタン国(現在、支那共産党の血塗られた植民地支配下にあるウイグル人の国)と共に核兵器での大量虐殺が行われた国としてなすべきこと。
それは、今を生きる日本人の命、尊厳、そのおおもととなる縦糸を護る為にあらゆる備えをすること。ゴロツキ国家に囲まれた日本においては、核保有を通じて自らを守ることは当然のことです。
大切なものを護り引き継ぐためには、「戦ってでも護りぬく覚悟と備え」が不可欠であり、それこそが戦争を防ぐ大切な核心。それを欠けば異民族の従属国や実質的植民地に成り下がるでしょう。
血筋、言語、神話、信仰の4つの縦糸が2000年以上に渡って、全て一貫して引き継がれてきた奇跡に基づいた日本文明は凄まじい底力を持っています。日本人自身が委縮して忘れている人がほとんどですが、その底力を通じてアジアをはじめとする「真の世界平和」への道筋をつけて行けると信じています。
長崎大虐殺から長い時が立ちましたが、米国の本質はおおむね変わらない点が多く、それを踏まえた上で、「更に血塗られた世界の癌」である支那の暴虐から日本を守る為に、米国との連携を戦略的に繋げておかねばなりません。
同時に、日本が軍事的、政治的、精神的に真の独立国となるための行動と拡散を日々、続けていかねば永遠に米国の属国のままです。
短期間での結果が出せない事ではありますが、同志の力を結集して日本独立、そして日本文明を通じて、支那の暴虐から周辺国を護れる強さを持つ日本にしていくことを、原爆による大虐殺でなくなられた方々に心から誓う日とします。
※昨年も同様の記事を書かせていただきました。変わらぬ想いです。
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