2014年08月12日

「女性を賃金労働市場へ駆り出す政府方針、違うだろ!」「幸せのおすそ分け」チャンネルAJER収録

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 東京駅前で人力車に乗って。5月25日(日)の婚礼の際の写真でとりわけお気に入りのものです。

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 さて、昨日の夕食。この美味しそうな刺身は「本鮪(中トロ)切落とし」「真鯛」「カンパチ」の刺身全てで何と、1430円(税込)なんですよ。
 区役所と三河島駅の間の仲町通商店街の魚屋さん「鮮魚 鈴肴(すずこう)」で買った刺身は美味しくて安くて量も多いのです。日本の海の幸を生でいただく際によく寄らせていただいている魚屋さんです。機会が有りましたら、是非、お寄り下さい。

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 午後に和装で「チャンネルAJER」の収録をして参りました。毎週、木曜日の朝に小坂の動画が掲載されます。是非、こちらからチャンネル登録を!

 収録した二本の動画のテーマは以下の通りです。

★「戦後の精神腐敗の象徴であるマスゾエ都知事。リコールを!」(8月14日(木)の朝に公開)

★「女性を賃金労働市場へ駆り出す政府方針、違うだろ!」(8月21日(木)の朝に公開)

 今日はこのうち二番目の「女性を労働市場へ駆り出す政府方針、違うだろ!」で話をした内容を以下、要点を書いて置きましたので、それを通じて問題提起をできれば幸いです。

・政府が成長戦略の筆頭に「女性の活躍推進」。国家公務員の新規採用に30%、平成32年までに指導的地位に占める女性の割合を30%に学童や保育園の増設・・・を打ち出しているが、これはいびつな強迫観念に基づいた方針であり、不幸を増やすことに。

・私は離婚経験を経て再婚し、幸せな家庭で暮らしている。離婚前の家庭を思い起こすと様々な反省が自分自身あるが、温かい家庭を作る為の意識が足りなかったと感じている。

・現在の幸せな家庭の中で家内と話すことを通じて、また、社会全体を見渡し、かつ個々の家庭の問題を見聞きする中で実感していること。
 それは「女性を賃金労働の場へ駆り出す方針、これは不幸を量産することに繋がる。」

・男女の性質の違いは確実に有り、それぞれの特性を踏まえた得意分野や役割が有る。

・上記を前提にするが、男の中にも男性性、女性性がそれぞれ併存し、その割合が異なる。女性も同様で男性性が強い女性もいれば女性性が強い女性もいる。しかし、男性という集団、女性という集団で見た時、確実に傾向や特性は有る。

・そうした前提の中で、女性がこうした分野で働き続けたいという意欲を強く持つ場合や家計の事情で働かざるを得ない場合は社会的な障害が無い形で気持ち良く働いていただくことは必要と考える。

・しかし、賃金労働に参加するのではなく、温かい家庭を育む主役として主婦として日々役割を果たして行きたいという女性は多くいる。そしてそうした女性が家庭で夫や子供の心を日々、温かく受け止めながら幸せの拠点を育んで行くことで、多くの日本人が幸せを感じ、充足感を感じ、健全な家庭、子供の成長に繋がっている。この大事な役割についてもっと認識をすることが日本人の幸せに繋がる。これを忘れると不幸が増えて行く。

・女性に余裕が無いと夫婦もぎすぎすし、相互に違う特質を踏まえて支え合うことができなくなる。男性は社会的動物であり、社会の中で役割を果たし妻にもそれを認め承認されることや家族を護り幸せにする役割を果たせることで幸せを感じる。一方、女性は愛する男性を温かく受け入れながら、愛情を男性から注がれることで幸せを感じ、より男性を深く受け入れる心になる。

 その幸せの好循環が幸せな家庭を生み、子供も健全に育つことに繋がる。

 これは日本全体の幸せに繋がる。逆に、働きたいという意思も持たないのに、政府の方針や社会の風潮で「働かない女性は無駄飯食い」のような批判的風潮が蔓延すると、家庭の幸せが壊れ、機能不全家庭が増え、あらゆる年代の人々に不幸が降りかかることになる。

・配偶者控除の廃止方針に見られる、主婦の役割軽視の政策は明確に誤りである。

・男女の違いは以前から認識をしていたが、実際は思っていた以上に異なり、その違いを認識しきれていないことから様々な不幸が生まれるということを様々な事例から強く感じる。男女同質を良しとするいわゆる「男女共同参画」がどれだけの不幸を量産しているか、正面から実態を踏まえて把握した上で、その異常な方針を抜本的に是正すべき。

・「女性は女性特有の役割を押し付けられたり、社会の中で後回しにされて損をしている」という強迫観念、「男は得をしている。あるいは得をしているという理由で批難をされる日常が有る」という強迫観念。そのどちらからも脱却し、それぞれの性の特質をありのままに受け入れる素直さを持つ人が増える風潮を増し、教育もそうした観点を踏まえて進めなければ幸せは得られない。

・そのためには、家庭で果たす女性の役割を再認識し正当に評価、感謝すること。そして強い意欲や家計の事情で働く女性に対しても障害が無い形での社会参加を自然に行えるようにすることが大事。数値目標を掲げ、女性を無理に狩り出すような成長戦略は不幸を増やすだけ。ということを力説したい。

・また、自らの幸せな家庭の様子を敢えて表に出している。結婚して幸せな家庭を築くことの素晴らしさを感じてもらえるように、家庭って良いと思ってもらえるように。
 議員としてこうした話を表に出すと「のろけている」「軟弱だ」という批判や、「そうした幸せはつつましく味わえばよく、ひけらかすのは日本人らしくない」、妬みや嫉みを受けるからそうしたことはしない方が良いと考える人もいる。しかし、結婚して家庭を持つことが「こんなに幸せなんだ」ということの一端を感じてもらえる(特に独身の方に)ようにすることは、公の人間としてむしろ大いにすべきことではないか?
 家庭での幸せを積み重ねながら、護国活動を行う。そうした姿を見て「護国活動を行っているあの人は家庭でもとても幸せそう。そうした姿を見ると安心して話を聞こうという気持ちになるし、あのような家庭を築きたい。護国活動にも参加していきたい。」という人が自然に増えると嬉しい。

small_ribon.gif政府の進める「女性の活躍推進」の根底にある「賃金労働市場への女性を駆り出し」は幸せを減らす方向ではないか、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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スカウター : 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは、読ませていただきましたが、大変結構なことが書かれており、参考にはなりましたが、この理想論、少しでもい裕福な家庭の奥さんには当てはまるでしょうが、明日食うに困っている人間には当てはまりませんね。なんの贅沢など言えんのですよ、取り敢えず働く所があれば由とせねばならんのです。

その辺のプライドの高い奥さんのようにあの仕事は嫌だ、この仕事は嫌では、低所得者の女性は死ぬ他ないんですよ。家の妻と働いている方などみんな同じような境遇で、その月の糧を最低賃金以下で稼いで、食べているというこんな状況でなんです。

政府が言ったことであれ、議員の先生が言ったことであれ、我々低所得者はそんな理想論では飯は食っていけないんですよ。今の都会の女性は自分に言わせれば贅沢すぎです。田舎に来てみなさい。現場でも案内してあげますから。まあ、日本全国の殆どがこのような実態です。本当、貴方は嘘かと思うでしょうが、とんでもない本当のことなんですよ。

ある人は旦那と別れ、でも貞節があるから他の男などと一緒にはならず、安い給料で働いているんですよ。食わねばならんのだから、あなたのような理想論など言ってはいられないんですよ。もう仕事に女も男もないですよ、差別付けはしないことである。男女均等雇用法なる法律が出来たんだから平等に働くことだ。

女性が望んだことなのだから、今更泣くこともないでしょう。貴方は損だの得だのいうが仕事に差別をしている。我が町は全国一位の魚の水揚げを毎年続ける街だが、この魚を措置するの誰がすると思います。何やら上の方で刺身の写真が出ていたが、みんなこんな加工や出荷は女性がマイナス26℃の中に入って処置しているの、体には最悪に悪いが、イイですか、言っておきますよ。

食わなきゃならんのですよ。そこまで踏まえて言うべき事柄ではないのかな。食えなきゃ死ぬだけなのよ。解る、死ぬという言葉。仕事が会うの合わないと行っている場合じゃねえだろうということだ。なに、日本創新党 荒川区議会議員、申し訳ないが知らないな。まあ、荒川尾久熊野前商店街と、旭電化は知っているが、貴方俺がいた頃は10歳以下の鼻たれ小僧だったと思う。まあ、ご立派に成られてものだ。

まあそれはいいが、理想論を掲げるには都会ばかりではなく、田舎のこのことも良く考えてやることだ。同じ飯を食って同じく生きてる。食えなきゃみんな死ぬだけ。背に腹は変えられんのですよ、小坂 英二先生さま、理想論でうまくいった話はない。41歳まだ若すぎ!!40〜50は餓鬼のうちというでしょう。この件に対して自分は非常に腹を立てている。こんな理想論が罷り通れば、原発もなにも何の問題もなく稼働できるであろう。別に自分は原発などどうでもいいが。

                         以上
Posted by 大川 道夫 at 2014年08月15日 03:03
小坂先生の素晴らしい文章、拝読致しました。

何か勘違いをされている方がいるようですが、
例えば昔の農家は一家総出で農業をしていた。
そういう意味での共働きは、時代や地域を問わず、
当たり前のように行われています。

但し、癒しの空間としての家庭を作ることや、
その為の家事や育児は、女性=母親の専門領域です。
『家』に収めた財産を公平に管理するのも、母親の役割です。
まともな日本人の『家』にプールされた財産は、
夫も妻も出鱈目に使うことは出来ません。

今政府が行っている逆差別政策は、能力に関わらず、
「生物学上の女性」を強引に高地位高収入の立場に就けて、
現在その立場にいる男性から強制的に収入と地位を剥奪する、
という、一種のファシズムです。
かつて林道義先生はそれらを「フェミファシズム」と表現されました。

「フェミファシズム」は農林業や漁業にも介入し、その政策は、
農林漁業の女性の起業を支援することで、
「地方の『家』が持っている財産」を分割し四散させる、
というものです。
女権の役人にそんなことをされたら、地方はどうなってしまうのか。
Posted by 天野かける at 2014年08月30日 20:29
以前に貴方がしていた行動とは全く一致しない思想なので、首をひねりながらよみました。
相手によって、考え方や行動も変わるのでしょうか。
それとも反省を生かして、そのような考え方に変化したのか?

貴方が仰るとおり、母親がピリピリしていたら、子供には良くないでしょうね。
母子家庭などで、朝から晩まで働かなくてはならず、肉体的にも金銭的にもキツければ
そのようになることは必然・・・・とは言わなくとも、
なりやすいでしょうね。

仰ることは立派そうな綺麗ごとですね、
今までの行動とはそぐわない。


Posted by at 2014年09月10日 23:20
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