2007年04月28日

学校で着衣泳の指導推進を!

 「着衣泳」、ご存知ですか?こちらのページに詳しい説明が有りますが、衣服を着て、水難事故に遭った際に、泳ぐのではなく、浮いて救助を待つという「浮いて待つ」対処法のことです。「落水したらすぐに背浮き」がまず、大前提だそうです。

 これから夏に向かい、水難事故が増える季節になりますが、正しい知識とちょっとした実習を行えば、最悪の結果を迎えずに済む確率が高まります。

 そうした着衣泳の体験を学校のプールでも授業に取り入れているのが、長岡市立深沢小学校です(該当ページ)(動画も有り)。着衣泳の指導者に来ていただき、荒川区の区立学校でも、こうしたプログラムを授業に取り入れていけるように、教育委員会に対して、働きかけて参ります。

small_ribon.gif着衣泳の授業を実施すべき、という方はこちらを押してください。
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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
某五峡小ではやってた気がするんですけどもうやめちゃったんですかね・・・
Posted by 区境民 at 2007年05月07日 15:45
>>区境民 様

 実施している学校も有りますが、それをまず、全校に広めて行きたいと思います。
Posted by 小坂 英二 at 2007年05月12日 17:39
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