2007年04月30日

夕食前の一コマ

PICT3830.jpg

 久々に家族で落ち着いて自宅で食事をできました。「そらまめさんはこういう中がフワフワのさやに入っているんだよ。いっしょに剥いて食べようね!」と教えながら、そらまめ剥きを娘(2歳3ヶ月)と共に。得意げですが真剣なまなざしで手伝っています(食育?)

PICT3835_1.jpg
 「全部剥いたよ。はい、どうぞ!」

 以上、久々の親ばか写真でした。

 もっと、大きくなったら就農体験など、「自分の食べるものがどこから来ているのか?多くの人が苦労して作ってくれていることを理解できる場」を共に体験できる機会を作ってあげようと思っています。個人的にもそうですし、昨年の6月の本会議質問でもこちらの(質問項目4の6区番目)に取り上げたように荒川区の教育現場でも広げて行きたいと考えています。


small_ribon.gif幼い時からの食育は重要、という方はこちらを押してください。
ninkiblogbanner.gif
posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(5) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
娘さんはびっくりするくらいパパそっくりですね。うちの子(♂)はもうそろそろ3歳になります。GW中に田舎に行きました。庭の野菜などを息子含めてみんなで食したのですが、収穫の喜びとかそれをそのまま頂く喜びとかっていうのは歳が小さいから分からないとかじゃなくて、経験しないと分からないものなんですよね。そういうのが分かる=食べ物(だけではないと思いますが)を大事にするということにつながっていくのかな?と考えたりしてます。
Posted by tnt at 2007年05月09日 12:42
可愛いですね〜。食育は大事ですよね。
命を頂いて自分が生きている事をもっと自覚すべき大人も多いですし、
これからの子供達には沢山触れて見る機会を与えてあげて欲しいと願います。
剥き空豆しか知らない人も多いんですよね。
Posted by buru-ri- at 2007年05月09日 17:22
>>tnt 様
 パパそっくりですか!嬉しいコメントありがとうございます。庭の野菜を食べるなんて素敵な経験ですね。コメント、全く同感です。

>>buru-ri- 様
 そうですね。食べ物によって生かされているという気持ちを幼いうちから持つように教えていきたいと思います。時間を見つけては(といっても年に数回ですが)、荒川河川敷の向こう側に「都市農業公園」http://www.kankyo-kan.or.jp/park/park.htmに娘を連れて行っています。とてもよい経験ができます。
Posted by 小坂 英二 at 2007年05月10日 01:02
「都市農業公園」は良いですね!
小生 自転車で何回か行きました。
ビールを売っているのも最高です(まだそこでは飲んでませんが)
季節も植物が生き生きしてる時期なので、孫を連れて車で行こうかなと思っています。駐車場も完備で言うことなしです(お金もかからず楽しめます!)
Posted by 区民 at 2007年05月14日 17:32
>>区民 様
 良い公園ですよね。荒川区にもこうした公園があれば、と思いますが、土地の確保が難しいのが現実です・・・。また、今年も娘を連れて行こうと思っています。
Posted by 小坂 英二 at 2007年05月15日 17:59
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック