荒川区議選が本日、始まりました。届出は今朝の8時半から開始、小坂は抽選で13番の届出番号となりました。
ポスターの公営掲示板のその番号に、ボランティアの方が小坂のポスターを貼り始めて下さっています。
今日から七日間、基本的な行動は一人で、荒川区内の各地を順次、辻説法してまわります。
選挙期間中も候補者自らのネット媒体での情報発信が自由にできる「ネット選挙」解禁から初めての荒川区議選となります。期間中、積極的に発信していきます。
今までの取り組みや政策を書いた過去のブログ記事もお読みいただきながら、選挙期間中の情報発信にも注目いただければ嬉しいです。
さて、選挙は自らの言霊を込めて語る「志」、「目指すもの」、「政策」に共感を広げていくということに尽きると考えています。
大勢で気勢を挙げる必要も無く、街の辻辻で地道に訴え、人としての在り方も見ていただきながら、対話も進めて行く。それに特化して七日間、活動ができること、とても有意義で嬉しくも有ります。
街中でみかけたら声をかけていただければ幸いです。
選挙カーを使わずにほとんどを徒歩(一部、自転車)で周ります。
選挙事務所も置かずに、自宅から出陣し、荒川区内の各地を周っていく一週間になります。
本日、19日(日)の予定は大方、以下の通りです。時間はおおむねですが、お近くにおられる方は是非、激励にお越しいただければ幸いです。小坂が現在いる場所は選挙期間中、時々、facebookやtwitterでご報告します。
11:00 町屋駅前の各所(6ケ所位、適宜場所を移動)で街頭演説=第一声
〜13:00
13:30 町屋駅前各所で 街頭演説
〜14:30
14:30 荒川地区を徒歩で遊説・地域の方と対話、適宜街頭演説
〜19:00 (6丁目〜5丁目〜4丁目〜2丁目〜1丁目〜3丁目の順)
19:00 京成電鉄 新三河島駅近く(3ケ所)で街頭演説
〜20:00
名前を繰り返し叫ぶ連呼行為も行いません。自らの志、政策をしっかりと演説を通して語らせていただきます。
明日、20日(月)は東尾久地区を徹底的に歩いて周ります。
さて、選挙期間前に、街のあちこちに貼られていた事前活動ポスター。二人位の名前と顔写真が入ったポスターがそこらじゅうに溢れていました。小坂はこうしたポスターは今までの選挙でも貼りませんでした。今回も貼っていません。
現職の荒川区議31人のうち貼っていないのは3人だけのようです・・・。
「街の景観を向上させよう!」と言っている議員がこうしたポスターを街に溢れさせているのは矛盾を感じざるを得ません。
小坂の上記のようなこだわりは、「選挙はこうあるもの」「選挙なんだから仕方ない」という政治家自身の発想、有権者の発想、その両方を変えて行く「先例」になりたいと思っているからこそなのです。
大切なものを守るために、変えるべきことは変えねばならない。
しかし、その「変えること」を議会の議場や有権者の前で主張をしながら、自らの政治活動・選挙活動のやり方は「既存のやり方を踏襲し、様々な迷惑や不合理がそこで生じても、「選挙だから仕方ない。」「選挙はこういうものだ」という開き直りをしてしまう」という事例がとても多いように感じます。
「選挙カーで大音量で御訴えをするのが選挙。そういうもの。」
「選挙は連呼行為で候補者の名前などを有権者の頭に叩き込むのが当たり前。演説なんてしてもどうせ聞いてないし・・・」
「事前のポスター貼りは皆がやっているのだから自分もするのが当たり前。美観を損ねると言われても、選挙なんだから仕方ない。」
こうした「悪しき慣例」に自らの在り方として糺すことができずに、議会人として「これはこう変えるべき!」と言っても、全然、説得力が無いと思いませんか?
冒頭の写真は林英臣政経塾の林英臣塾長の色紙です。日々、この色紙、そして全国の同志から寄せられた為書きを見ながら活動を進めて来ました。議会では一人会派でも、全国に師や先輩、同志がいる心強さ。
地域の方々から寄せられる激励と叱咤の声に育てていただいた小坂英二の4期目に向けての選挙戦。下記ポスターに書いた通り、「誇れる日本を荒川区から」を一言集約として訴えて行きます。
明日、20日(月)から22日(水)にかけて全戸配布される選挙公報。その原稿の限られたスペースに小坂の想いや政策の一部をお書きしました。是非、ご覧いただき、様々な候補のものと比べて考えていただければ幸いです。
また今月、配布を続けていました小坂の渾身の活動報告。目指す政策や志を書かせていただいております。
下記の画像をクリックしていただき、出てきた画像をさらにもう一度クリックすると画面で読める大きさに拡大できるように掲載致しました。
★活動報告、第一弾(4月6日発行 表面と裏面です)


★活動報告、第二弾(4月10日発行 表面と裏面です)


区議選の期間・投票日(4月19日(日)〜26日(日))には一切、こうした新聞は配布が許されていません。選挙期間中こそ、志や政策を伝えたいのに・・・。
だからこそ、ブログに再掲させていただいたのです。ネット上で公開するのはOKなんです。
また、選挙に向けての想いや重視していることなど、地域の情報サイトのARAKAWA102の候補者アンケートに答える形で詳しく書かせていただいております。以下のリンクからご覧下さい。
★「ARAKAWA102」の候補者アンケート 小坂英二の回答★
更に、政治のポータルサイトの「政治山」の小坂英二のページにも端的に小坂の活動を理解していただけるように情報を盛りこんでおります。併せてご覧いただければ幸いです。
★「政治山」の小坂英二のページ★




この狭い荒川区で小坂英二議員をお見かけしたことは
恥ずかしながら1度もありません。
小坂英二議員は「選挙カーを使わない」ことや
「ポスターを貼らない」ことをよく強調なさいますが
それは結局、ご自分の名前が多くの区民に知られるのを
恐れているためではありませんか?
普通の人が小坂英二議員の主張やプロフィールを知れば
「西川区長の元秘書らしいが、無許可で尖閣の魚釣島に上がり込んだって?こんな奴は荒川区の恥だ!とっとと叩きだせ!」
とか
「日本文化の素晴らしさを説くためによく着物を着ているがそれは今の奥さんに着つけてもらってるだけで、それ以前は全く着ていなかった。こいつは日本文化に対する造詣など無い、ただのニワカだ!」
とか
「ちょっと検索してみたが、御皇室の血統に対して『種と畑』なんて下品な表現を使ったそうじゃないか、『天皇陛下を中心とする日本人という血筋を』なんて言っといて御皇室に対する礼節もなってないのか!?」
となるはずでしょうから。
私も今からこの辻説法とやらを見物に行くつもりです。
無論、妨害などをするつもりは毛頭ありませんのでご安心をば。