2015年04月22日

区議選でも「パチンコ屋の建てられない形の土地の用途制限へ」「パチンコを害悪のある存在として床面積比例課税を!」という問題提起!

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朝の街頭演説は地下鉄日比谷線の南千住駅前とララテラス、都営住宅前と3時間、演説を続けていました。
 同じく、ぶっ続けでその間、標記を持って下さったボランティアさんに感謝です。
 街頭では多くの方から激励や共感、もう期日前投票してきたよ!との声をかけていただきました。
 初夏の陽気の汐入地域、ハナミズキが満開で、ツツジも咲き始めて美しく、愛でながら演説しておりました。

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 その後、南千住地域を歩いて周り、15時から汐入のララテラス前でJAGOの大崎代表にスピーチをいただきながら街頭演説を行いました。
 
 JAGOはギャンブル依存症の被害者や家族の方々が助け合いながら、パチンコなど有害なギャンブルを廃絶すべく活動している団体です。

 今回の選挙戦での街頭演説で、小坂から繰り返し語らせていただいている課題の一つは、パチンコ依存症による不幸を減らすための
「地方自治体でできる土地利用規制の変更によるパチンコ屋というギャンブル場が増えることを防ぐ」

「パチンコを国が違法化するまでの暫定措置として地方自治体でできる「特別課税」の制度を使い、床面積比例の重課税を行いパチンコを社会に有害な存在として縮小していく」

 という荒川区で実現が可能なことを問題提起をしています。

 JAGOの集まりに何度も参加させていただき、パチンコ依存症になって「家庭崩壊」「犯罪に走る」「人間としての人格が破壊される」そうした事例を見聞きすることが多く有りました。
 この問題に対して、見ないふりをするなど政治の責任として有り得ません。
 小坂の認識を述べた動画を再掲致します。パチンコは「不幸を量産するシステム」として廃絶することが日本のため、地域の一人一人の幸せのために不可欠です。



 平成24年11月18日(日)の午後に都営新宿線船堀駅前で開催した街宣での小坂の演説です。JAGO(JAPAN ANTI GAMBLE ASSOCIASSION )の大崎大地会長、会員の方々と共に参加し、パチンコ違法化・大幅課税を求める議員と国民の会の代表世話人として街宣で訴えさせていただきました。

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その後も南千住駅近くのララテラス前で演説した際に、脚が朽ち果てて倒れた立て看板が。南千住警察署が設置したものでした。強風で飛んだりする前に対処をお願いしました。
その場で南千住警察署に電話したところ、当日の夜には先づ撤去をしていただきました。
普段も気づいた際にこうした働きかけをしていますが、選挙期間中も変わらず行っています。
 夜は常磐線の三河島駅前での街頭演説を一時間。あっという間の選挙戦四日目でした。 

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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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