2015年05月27日

国が検討、「着物を日常着に」する取組。荒川区でも是非!

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 国が以下の記事の通り、「着物を日常着」にするための取り組みを始める方向に。大賛成です。
 着物を「伝統工芸」という枠に矮小化し、日常から乖離した存在にしていくと、その帰結は着物文化衰退であり、着物文化と共に成り立っていた関連分野の文化も衰退するということです。
 「着物が好きで、着物の有る風景を作って行きたい」という考えで、日常的に着物を着ている小坂にとって、とても嬉しいニュースです。

(以下、5月25日の産経ニュースのこちらの記事から転載です。)

浴衣でクールビズ!! 「着物を日常着に」経産省、「きものの日」導入へ 6月の提言踏まえ

 経済産業省が、職員に和装出勤を促す「きものの日」の導入を検討していることが24日分かった。国内和装産業の振興を図るため、スーツの代わりに着物で出勤できる雰囲気をつくるのが狙い。和装文化を学ぶセミナーや、イベントも開催し、着物を日常生活に取り込むことを目指す。

 6月にまとめる有識者研究会の提言を踏まえ、経産省は早ければ来年度から実施する方針だ。

 きものの日に指定する時期は検討中だが、夏場や11月、年末年始などが候補に挙がっている。

 江戸時代の日常着だった「小袖」が、高温多湿の日本で発展した歴史を踏まえ、7〜8月の夏場に開催する案では、浴衣での出勤も認める。打ち水イベントなども実施し「省エネで夏を涼しく過ごす装い」として着物をアピールする。

 また、業界団体が「きものの日」に設定した11月15日や、仕事始め・仕事納めに着用する案もある。

 着物の出荷額は昭和50年代のピーク時に1兆8千億円規模に上ったが、現在は3010億円(平成25年)と6分の1に落ち込んだ。消費者の「着物離れ」が進み、事業者が高額商品に軸足を移したことで、着物は「特別な日に着るもの」として日常生活から遠ざかった実情がある。

 経産省幹部は「着物をもう一度、日常着にするのが最終的な目標だ。手始めに外務省や文部科学省など他省庁にも働きかけ、着物で出勤できる日を広めていきたい」と意気込んでいる。
(以上、転載終わりです)
 
 こうした動きと連動して、荒川区でも「着物が着られる希望者は、着物で仕事をする」という日を設けて、着物文化を日常の中で守り引き継いで行く取り組みを進めて行きたいと考えています。6月の本会議質問の一項目にも入れる予定です。

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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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