尾久消防団には6つの分団が有り、それぞれの分団から指揮者、1番員、2番員、3番員、4番員の5名が出場し、消火までの時間や正確さ、規律を厳正な審査の元、採点し順位を競うものです。
整列して競技開始
それぞれの役割を迅速に果たします。小坂は筒先とホースを担いでまず走ります。
放水しているのが、小坂です。
尾久の原公園で行われた為、多くの方に見ていただけました。
尾久八幡中学校の吹奏楽の素晴らしい演奏の後、表彰式が行われました。
小坂の所属する第五分団は3位に入賞し、銅メダルをいただきました。今迄の練習の過程で多くの方に支えていただき、心より感謝!自宅事務所にて、撮影。来年はさらに上位を目指して頑張ります!
競技後の表彰式の際、消防署長の挨拶の中で、「荒川区長から消防団へ、今まで以上の支援をしてもらえることが確定した」旨の挨拶がなされ、とても嬉しく聞いていました。小坂も消防団員として活動している議員として、区からの支援や活動拠点の整備を度々主張してきた(平成18年3月2日の質疑など)からです。これからも継続的に消防団活動への行政の支援を強化するように、議会で主張していきます。
★消防団員は、会社務めの方でも兼務できる地域活動です。様々な知識や仲間が増えます。ご興味をお持ちの方は、是非メールを下さい。
消防団、頑張れ、という方はこちらを押してください。
以前テレビでそういう競技の様子を見たことがあります。
美しく定められた動きをすることが、迅速な消火活動につながるという事で、一糸乱れぬ連携を見て感動したのを覚えいます。
ありがとうございます。これからも消防団活動、益々力を入れてまいります。今回勝ち抜いた分団(第六分団)は10月に行われる都大会に出場し、さらに勝ち進めば全国大会に出ます。いわば「消防団員の甲子園」のようなものですね。その全国大会の様子はNHKで放送されているそうですね。一度、見てみたいものです。