今朝は尾久消防団員の普及員資格者として尾久八幡中学校の防災授業にて心肺蘇生とAEDを中心とした救命措置を教える役を担いました。
100人位を前に模範展示などを壇上で担当し、その後、各班の指導に当たりました。
皆の前での自己紹介では、思わず、「18歳を過ぎたら、是非、消防団員に!」と勧誘してしまいました。
開会式から参加した「あらBOUSAI」は防災活動にイベント要素をふんだんに取り入れ、おもちゃの交換や競技などで参加意欲を高めながら学ぶ素晴らしいものでした。
中学校の防災部からも多数が参加、ブースにて各学校で学んだ成果を示しながら交流を深めていました。
10年ほど前から、「中学生に、防災の担い手としての学びの場を組織として整備を!」と繰り返し議会で主張していた者として嬉しく感慨深いイベントでした。
荒川区の防災活動、それぞれの持ち場で更に充実を!という方はこちらの2つのボタンを押してください。
<