韓国の中央大学ウィチョンヒョン教授と日本のパチンコについて研究しているキムヒョクさんと合流しルノアールへ。
キムさんは東大大学院に留学経験が有り、10年間、日本で暮らしていましたので、日本語ペラペラです。
2日前に取材の連絡があり、パチンコの害悪や現状について1時間40分程度の取材を受けました。
ギャンブル依存症の恐ろしさやパチンコを取り巻く現状について、語らせていただくと同時に、韓国のギャンブル情勢についても専門家からお聞きする良い機会でした。
パチンコ違法化運動を進めると同時に、日本におけるオンラインカジノの恐ろしさ、現状について調べて行きたいと思います。
インタビュー内容は以下のような内容でした。
1. パチンコ違法化団体に対して政府及びパチンコ関連団体はどのように対応していますか。
2. パチンコの賭博性について国民はどのように認識していますか。
3. パチンコ関連団体が政府の法改正に影響を及ぼしていますか。
4. 警察とパチンコ関連団体の関係についてどう思いますか。
5. 最近、日本ではカジノ法の制定か話題になっていますが、どう思いますか。
6. 日本ではパチンコが合法(レジャーに分類)になった理由は何ですか。
7. 国会議員とパチンコ業界がどのような関連をしているのか、またパチンコ業界の国会議員の諮問というのは正確になにを意味していますか。
8. 政府の規制は最近減少しているパチンコの人口に影響を与えていると思いますか。
9. オンラインパチンコについての規制を行っていない理由と、またオンライン賭博ゲームについてどう思いますか。
こうした項目の全てでは無いですが、この質問への答えをいくつか述べている動画が以下のものです。宜しければご覧ください。
さて、本日は午前の事務作業に続いて、午後は地域周り。いつも通り和装で。
尾竹橋通りの自転車専用レーンの現状をずーっと歩きながら視察。
今までに比べて自転車通行の安全性が向上しているのは間違いないです。専用レーンが途切れている場所や路上駐車などいくつか課題も。
その後、熱意と志のある企業の方と地域の盛り上げの為の意見の出し合いでいくつか気づきをいただき、政務会合へ。
歩いてみると、レトロな看板が沢山有りますね。
ギャンブル蔓延大国の日本の現状を是正せねばならない、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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子供を乗せた御婦人の自転車は
駐車している車の脇を通り抜ける時の合図は
逆送の自転車と直面した時、危険この上ない