2015年09月28日

荒川区の国民健康保険加入者の外国人が海外で出産して出産育児一時金(42万円)を受けた件数=49件。不正摘発は極めて困難なブラックボックスに出すべきではない!

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 区に資料請求して出た「国民健康保険加入者の外国人が海外で出産して出産育児一時金(42万円)を受けた件数の表です。

 この制度全体では年間333件の支払いが有りますが、そのうち52件が国外での出産です。

 その52件のうち、49件が外国人!チャイナが8割。

 何度か書いてますが、外国人が僅か3カ月超の滞在資格で国民健康保険に入れ、保険証を受け取ってしまえば、保険料を払わず最大2年間、医療受け放題。母国に帰られてしまったら、保険料は回収不能。

 国民健康保険制度は日本国民の為の制度に正常化すべきです。

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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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