「先人の皆様がなされたように、大切なものは戦ってでも守る覚悟を持ち、日本の縦糸を守り引き継いで行く」誓いです。
間違っても、「不戦の誓い」などという、「英霊を冒涜し、腑抜けの戯言」であってはならないと思っております。
靖国神社に祀られている英霊は、「大切なものを守るために戦って、命を捧げられた」のです。その御前において、「私は戦いません。戦争は嫌だから。話し合いで何とかするし、平和は祈って行きます」という不戦の誓いをするなどということは、先人の行いを否定し、自らが腑抜けであることを宣言するに等しいことです。
歴史の連続性の中に自らがいることを日々、心に置きながら、大切なものを守るために戦う覚悟を持ち、同時に、自らの幸せを高め周りにも広げていけるような存在になれればと思っています。