2016年09月29日

出産育児一時金349件中、外国人が137人で39.2%!

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 荒川区の国民健康保険で平成27年度に出産育児一時金42万円の支給件数は349件。

 うち、海外で外国人が生んだのが45件、国内で外国人が生んだのが92件で外国人が合計137人で実に39.2%と約4割。

 外国人の海外出産というブラックボックスに対し簡単な書類提出で多額の支給。不正は簡単。

 荒川区での出産育児一時金の外国人への支給内訳。荒川区だけでなく、日本全体に共通する課題。滞在資格三ヶ月超の外国人を国民健康保険に入れ、不正チェックがザルな現状。外国人を国民健康保険に入れる事が誤り。

 外国人だけの別建ての保険に入れる形にし、その加入をビザの条件にも。

 国民健康保険に加入する外国人が海外で「出産した」という位置づけで42万円を手にするのが如何に簡単で不正し放題かを書類の実例を交えて書いた記事です。

 酷いザルの状態です。再掲ですが、是非、ご覧下さい!そして共感したら拡散願えれば幸いです。

平成27年9月29日の記事「偽造簡単な紙切れ1枚で42万円の出産育児一時金ゲット!国保加入の外国人が海外で出産した際の「出産証明書」役所は記載内容と事実の照合もせず。書類の真贋の判断も不可」
posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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