こちらのブログ記事は今年3月に小坂から「カジノ型デイサービスの規制を進出前に明確に行い、高齢者デイサービスがギャンブル依存症の源泉にならないようにすべき」と予算特別委員会の質疑で強く求めた際の報告記事です。
こうした質疑を受けて、荒川区が定めた「地域密着型サービス事業の基準に関する条例」の素案では、「カジノ型デイサービス」を明確に禁止する内容となりました!
パブリックコメントを既に終えて、来年の区議会2月会議に提出がされる予定です。
小さな一歩ですが、嬉しいご報告として。
こちらの写真は改正条例の骨子です。
読んでいただくと分かりますが、高齢者にギャンブル機器をあてがいデイサービスと称して公金が使われる害悪に対して明確に阻止する意思が盛り込まれています!
神戸市や兵庫県で先例が有りますが、荒川区でも明確に禁止ができたことを心から嬉しく思っています。
こうした条例が全国に広がり、「ギャンブル場のごとき高齢者デイサービス」が廃絶されるように、問題提起の輪を広げていきます。
カジノ型デイサービスはギャンブル依存症の温床、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
<