平成19年6月26日の米下院外交員会にて、旧日本軍のいわゆる従軍慰安婦問題に関し決議案が採択されましたが、これは、歴史的事実に反する一方的なものであり、大変遺憾に思います。
戦後60年以上経って多くの史実が確認され、旧日本軍が関与したいわゆる従軍慰安婦の存在はなかったことが検証されています。
日本軍、ひいては日本という国の名誉のために、又、次代を担う日本の子供達のためにも、決議案の撤回を強く要求致します。
歴史の事実を検証する地方議員の会
(以上、引用)
河野談話がいかに愚かなものかはこちらをどうぞ!
小坂はこの抗議文に賛同議員の一人として名前を連ねています。韓国等のプロパガンダとそれに呼応する勢力が着々と米国内で根回しをしてきた結果の決議なのですが、日本はこうしたことに対してきちんと反論することが不足していました。「事実と異なることは異なる」ときちんと自己主張していかないと、悪意あるプロパガンダがいつの間にか一人歩きし、既成事実化して国益を著しく損ねてしまいます。また、そうした外国のプロパガンダに基づく動きに連動することで、自分の存在意義
を示す政治屋やジャーナリストもどきが、堂々と活動し、社会的な地位もいつの間にか確保しているのが日本です。権威に惑わされず、事実を見据える見識を磨かねばと常に自戒しております。
★小坂も賛同議員に名を連ねる「河野談話の撤回を求めるサイト」への署名も是非!!「事なかれ主義」で出したこの談話によって嘘が既成事実化し、それを元に金儲けを企む輩が跋扈してます!
米国議会での決議は不当なもので断固抗議する、という方はこちらを押してください。
100% 賛成いたします。
ネットで世界の不条理を知りました!!
賛成、ありがとうございます。現在賛同地方議員は51名ですが、これからさらに増えていくと思います。是非、この問題の現状の不条理さを広めていただければと思います。
従軍慰安婦は旧日本軍(大日本帝国軍)が関与してたのは事実ですよ。
▼「従軍慰安婦」をなかったことにしたい愛国ネチズンが憤死するテンプレ
http://d.hatena.ne.jp/claw/20060630
特に下の方にある
■「従軍慰安婦」に関する大日本帝国の公式資料(長文)
を見ると大日本帝国軍が関与してるのが分かると思います。
それともう一つおまけです。
■コピペせよ!】『「慰安婦」決議採択、日本政府に謝罪要求どうして?』
http://d.hatena.ne.jp/claw/20070630#p3
(河野談話が如何に出鱈目か動画で確認下さい)
http://www.tamanegiya.com/konoyouhei.html(こちらもどうぞ)
慰安婦は世界中の戦地に存在し、軍人が利用していたのは事実ですし、利用するからには衛生面など指導するのは当たり前ですが、そうした関与ではなく、軍が関与して何らかの強制的な徴集などをしたかどうかが論点です。そうした点についての客観的な証拠は皆無です。
>そうした関与ではなく、軍が関与して何らかの強制的な徴集などをしたかどうかが論点です。
すみません、河野談話を全文読みましたが、
「何らかの強制的な徴集など」
の部分が全く見当たりませんでした。
(私が見落としているだけかもしれませんが・・・)
河野談話はあくまでも軍の関与にとどまっているだけだと思います。
仮に河野談話で
「何らかの強制的な徴集など」
が載ってるけれど、実際に軍の関与にとどまっているだけだったら、その部分だけを削除すれば言いだけの話ですし、別に白紙撤回する必要は無いと思います。
−引用開始−
米下院、慰安婦決議を採択=本会議で初、日本に謝罪要求−安倍政権に打撃
【ワシントン30日時事】米下院は30日午後(日本時間31日未明)の本会議で、従軍慰安婦問題に関する対日謝罪要求決議案を採択した。慰安婦問題をめぐり、下院本会議で決議が採択されたのは初めて。決議に法的拘束力はないが、参院選の与党惨敗で政権基盤の弱まった安倍晋三首相にとっては大きな打撃で、同盟強化を進めてきた日米関係に影響が出る可能性もある。
決議の採決は発声投票により実施。出席議員から「異議」は出されず、議会規則が定める「3分の2以上の賛成」が認定され、全会一致に近い形で採択された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000013-jij-int
−引用終了−
ところで小坂区議員やその他の皆さん方はこれからどうするのでしょうか?