写真は5月26日にオープンした都電おもいで広場で撮影。子供連れにとってはすごく良いスポットです。昨日の夕方に住んでいるマンションの管理組合設立総会が有り、勢いで理事長に就任しました。頑張ります!
さて、今日の文教・子育て支援委員会で、7月から始まる「親子ふれあい入浴事業」の報告が有りました。以下がその内容です。
★公衆浴場が実施する親子ふれあい入浴事業に係る経費の一部を区が補助することで、親子のふれあいの場を提供し、家族のコミュニケーション円滑化を図り、子育て家庭への支援策とする。
★対象:区内の小学生以下の児童と保護者(今年の4月1日現在)
★対象の浴場:区内の42浴場
★実施:年6回で開催月の第三土曜日
(今年は7,8,9,11,1,3月)
★実施方法:区内の親子に入浴券を配布し、持参した親子については入浴料を無料に
★公衆浴場への補助金
(1)補助として1浴場あたり1回2万円を限度として、年6回交付する。
(2)補助事業の宣伝等を行った場合、予算の範囲内で補助金を交付。
★区報、HP,ポスター掲示、チラシの各施設での配布を通じて周知
(以上、委員会資料から抜粋)
現在、荒川区内の銭湯も年々減少して、燃料価格の高騰も有り、経営も苦しい状態です。しかし、様々な世代(特に高齢者)の交流の場、健康づくりの場として守っていくべき存在でも有りますし、日頃は自宅の風呂に入っている親子もこうした機会に銭湯に足を運ぶことで、銭湯をもっと利用するきっかけにもなります。いつもと違うコミュニケーションをとれてとても良いと思います。「子育て支援」と「公的観点から守るべき対象への補助」を兼ねたこうした事業、今後も他の分野でも進めていくべきと考えています。
親子ふれあい入浴事業実施を歓迎する、という方はこちらを押してください。
気安く申し訳ありませんが、お父さん、お母さん(ちょうど、私の実の父母の年齢です)頑張ってください。体が動き、出来るうちは是非(大きなお世話ですが)仕事をしてください!
私みたいな者が言うのもご無礼ですが、許してください!
富士見湯!ここですね。究極のレトロ銭湯。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~masayuki/fujimiyuarakawanityoume.html
近くはよく通るのですが、入ったことは有りません。自宅から近くはありませんが、是非、入ってみたいと思います。また、こうした銭湯をさらに支援できる仕組みができればと思っています。
思い出広場で紙芝居、なども良さそうですね!
うちの子供は妻の実家に帰ると、よく銭湯に連れていかれるそうです。
高齢の女性が少ししかいない銭湯では非常に可愛がられるとか。
そういう場を積極的に作っていただけてありがたいです。
自分も小さい頃は家に風呂がなかったので、一人で入りに行っては、いろいろな人に怒られたり、戦争の話を聞かせてもらったりと勉強になりました。
裸の付き合い、いいですね!
思い出ひろばで紙芝居!すごく良いですね!是非、実現できればと思います。
7月から毎月、ムーブ町屋で「紙芝居」が開催されます(http://www.cbc-move.jp/kamishibai.htm)。こちらも、時間が許せば娘を連れて行きたいと思っていますが、やはり戸外でできると良いですね。
銭湯は様々な方が交流できる貴重な場であり地域の財産だと思います。区としても支援していかなければ!
ご指摘の通り、裸のつきあい、良いですね!これから広げていきたいです。