本会議で小坂の本会議での質問予定の内容を書いた「質問通告書」を提出。
小坂の今回の本会議質問持ち時間25分間(答弁込み)の中に「日本国の自治体としてなすべきこと」を沢山盛り込み質問。
質問内容を以下、テキストでもご紹介します。是非、お読み下さい。
★小坂の本会議質問の項目です★
1.正常化への問題提起
・不正防止の観点から国民健康保険証への顔写真掲載義務化を特別区長会で議論し東京都に提起を。
・徴用工、慰安婦について日本を貶める嘘の歴史を作り上げ、嘘の象徴として公園や港に像を建設し、公共物認定すら行う方向性がある済州市(韓国)との友好都市関係を断つべき。区としてこの件について異議申し立てをしないのか?先人や祖国への侮辱に目をつぶった友好は欺瞞である。
・責任の明確化と集積所の管理責任の不公平感を鑑み、家庭ごみを個別収集に変更すべきではないか。
2.子供が健やかに育つ環境整備を
・年齢を経るに従って妊娠の可能性が急激に下がり、先天性障害の確率が飛躍的に上がるという事実を広く知らしめるべき。その事実を踏まえた人生設計を促す取り組みを公としてなすべきではないか?
・専業主婦家庭と保育園利用家庭を比較すると公金投入額が桁違いと理解しているが、実態を示すべき。区民にもその実態を示し、問題提起を。家庭における子育て支援の拡充を。
・子育て支援策を企画・決定するのは働く男性・女性ばかり。その目線・立場だけでは「働く女性が当たり前」の前提で作られてしまい、偏りや歪みが生じる。専業主婦の目線・立場からの子育て支援策を策定するための専業主婦の声を直接聞く仕組みを作るべき。
・中学校における年金教育実施を。
・神武建国が日本建国の始まりであることを学校でしっかりと教えるべき。また建国記念日は自治体としても祝賀の場を設けるべきでは。
3.様々な危険性に更なる備えを
・外国人の住民、旅行者が激増している荒川区。外国では罹患率が日本と比較して桁違いの多さを示す感染病が有る。荒川区はそうした感染拡大の危険性にさらされている事実を広報し注意喚起すると同時に、区としてもその事実を前提とした拡大防止策の徹底を。
・首都圏にとっての「大雪」に備えた対策を。雪かきの正しい形の提起、区の買収済土地で未活用の場を雪の集積場所として臨時開放する位置づけにし、あらかじめ周知を。区施設は日頃からの防滑徹底を。
・防災備蓄食料品の入札基準改定を。保存年限5年から10年の品に基準を変えても、最新技術を活かした品は価格を2倍未満に抑えられ、多面的に有用と考える。
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