福岡市が公設民営で運営している博多座の運営、累積赤字解消に向けた指定管理企業と連携した取り組みについて説明を受け、質疑応答の後、現地視察をしました。
荒川区では、サンパール荒川が都道の拡張によって10年後位(はっきりは分かりませんが)に大ホール等の運営が難しくなります。その対応として、西日暮里駅前の再開発ビルに大規模なホールを設置する予定で、場所柄、区内外からの多くの来場者が集まることになりそうで、それも見越しての先進事例の視察です。
5万円のデポジット金を集めて、特典を提供する会員組織の博多座会が3万人もの会員を誇る現状や、伝統芸能や様々な催しに対応できる設備など、荒川区の今後に活かしていければと思います。
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