2018年05月16日

愚策の極み!議員候補者の男女比均等を目指すという馬鹿げた法案が全会一致で可決!

 こちらの記事の通り、候補者の男女比均等を目指すという馬鹿げた法案が全会一致で可決した事実は国会議員の劣化を明確に示しています。候補者や議員の中で女性が少ないのは、男女の特性、持ち味の違いから自然なことで、それを無理に均等にする愚かな行為を全国会議員が賛成する危険で異常な国会。


 男女比を何でも均等にしろという馬鹿げた話。看護師や保育士は女性が圧倒的に多いのは「ケアする」という仕事柄が女性に向いているからです。それを無理に男性も半分にすることが良いことでしょうか?それには当然、数合わせの為にレベルの能力や意欲の低い男性を多く起用することになります。

 男女の特性の傾向は確かにあるのです。それは生物学的に当たり前のことで、女性は産む性であり、それに適したケアと共感豊かな特性を持ち、男性は家族を守りつつ社会的活動に適した性です。例外は勿論有りますが、その例外を普遍化して、圧倒的な傾向を無視し均質化を目指すと社会は不幸に。

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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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