2007年09月03日

テロに立ち向かう自衛隊 9月14日セミナー

 報道で話題になっているテロ特別措置法(正式名称や内容はこちら)。民主党が延長に反対だとか、そうすると自公連立政権が行き詰まるとかそうした政局がらみの報道ばかりで、肝心の自衛隊のインド洋での活動について、現場の状況を詳しくマスコミは報道しません。

 やはり現場で働いてこられた自衛隊・防衛省から直接話を聞くことが理解への一番の近道と思います。延長の必要性の可否を判断するのはそれからでも遅くないと思います。因みにこちらはインド洋での活動の今までの実績を書いた資料です。

 現場の状況を知るのにぴったりのセミナーが以下の通り開催されます。小坂も参加予定ですので、平日の午後ですが、都合のつく方は是非参加されてはどうでしょうか?申し込み不要で無料ですので!さいたま新都心の合同庁舎も拝見したことが無いので同時に見学する予定です。

日 時:平成19年9月14日(金) 14:00 セミナー開始
                  15:30 終了予定
場 所:さいたま新都心合同庁舎 1号館 2階 講堂

講 師:徳地 秀士 北関東防衛局長
    佐藤 壽紀 海上幕僚監部 総務調整官(1等海佐) ほか
★無料、先着順(500名)です。事前の申し込み不要。

案内書掲載ページはこちら
主催:防衛省 北関東防衛局

 

small_ribon.gifイメージではなく正しい情報に基づく判断をすべき、という方はこちらを押してください。
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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
低レベルな政治スキャンダル(と言ってはイケませんがね)に話題を持っていかれている現状では、海上自衛隊の話をまともに聞く人など皆無でしょう。
タウンミーティング等を利用して積極的にこの話をするか、或いは廃案覚悟で法案を提出するかして欲しいですね。
Posted by 憲史朗 at 2007年09月09日 00:54
>>憲史朗 様
 マスコミの報道がひどく偏っている中、当事者の生の声を聞くことは不可欠と思います。総理も職を賭して取り組まれるとのこと、国益を踏まえた国会での議論を切に願わずにいられません。
Posted by 小坂 英二 at 2007年09月11日 12:07
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