大東亜戦争末期、特攻隊の基地があった鹿児島の知覧で「特攻の母」と呼ばれた鳥浜トメさんは富屋食堂のおかみさんです。二度と帰ってくることの無い特攻隊員を母の様に見守り、見送っていった・・・。出撃の前夜、宮川三郎軍曹はトメさんに「小母ちゃん、おれ、心残りのことはなんにもないけれど、死んだらまた小母ちゃんのところに帰ってきたい。そうだ、この蛍だ。おれ、この蛍になって帰ってくるよ。」と話します。翌日の夜、食堂に一匹のホタルが入ってきます。遺書を書いていた8人の隊員たちもびっくりして、同期の桜を謳い、ホタルはその歌を聴くかのように天井にずっととまっていた。・・・そうした話を始め、様々な特攻隊員の人間模様が描かれており、涙無しには読めません。書籍、映画、劇、漫画など様々な形で紹介されています。そうした方々が残された家族やふるさとを守らなければという一心で、短い命を燃やしていったということを決して忘れてはならないと思います。
さらに、「ホタル帰る」はオリジナル講談として講談師の宝井梅星さんが「ホタル帰るを聴く会」を開き、今年は8月13日18:30に上野広小路亭で5回目が開催されるそうです。荒川区のお隣の台東区でこうした会が開かれるので、是非、聴きに行きたいのですが小坂は当日は残念ながら会合が入っており都合がつきません。しかし、多くの方に、こうした会が開かれるということを知っていただきたくご紹介させていただきました。
講談ってどんなもの?という方は宝井梅星さんのホームページの「らいぶ」を押してみて下さい。講談の一部が聞けます。
★日本の行く末を憂いながら短い命を燃焼しつくした方々を忘れず、感謝と敬意を示すべき、とお考えの方はこちらを押して下さい。
なぜ戦争で亡くなった方々を犠牲者だとして不憫がることしかしないのでしょうか。
国土や国民を守ってくださった方々の勇気や努力を称えなければいけないと思います。
犠牲者だなんて一方的な決めつけはやめてほしいです。
先人が命をかけて守ってくれた祖国を
守っていくことが我々後世の責務であり、
先人にとって最高の供養だと思います。
我が親戚にも終戦まぎわ、志願兵で太平洋に散っていった若者がいます。多分支柱には含まれていないでしようけど彼の御霊も靖国にあると信じています。
特攻隊の若者を美化するのではなく、将来を奪われた被害者として、今後はこのような悲劇が起こらないように不戦の誓いをするのが真の日本人でしょう!!
バカ言っちゃいかんですよ。
>特攻隊の若者を美化するのではなく
じゃあどうしろと?蔑ろにしろということですか?
>不戦の誓い
戦争そのものは悲劇でしかないのはごもっとも。だけれども、国民としてどうしても戦わなくてはならないときがある、ということもまたどうしようもない事実。自国が侵略され、家族や友人たちが拉致されたり空襲で虐殺されても戦うな、というのが「不戦の誓い」ならば、そんな誓いはすべきでない。そんな売国的誓いを後世の日本人に立ててもらうために「靖国で会おう」と言ってたんじゃない。上っ面の言葉のキレイさに惑わされてるあなたは「真の日本人」とは言えませんね。
>その前に「特攻隊」という馬鹿げた戦い方を
>考えた人間を非難すべきだろうね!!
先に結論を書かれでいる文章ですね
>特攻隊の若者を美化するのではなく、
>将来を奪われた被害者として、
>今後はこのような悲劇が起こらないように
>不戦の誓いをするのが真の日本人でしょう!!
あれ結論が2つあります???
これは日本語の文章でしょうか?
訂正してみましょう!
(訂正1)
>その前に「特攻隊」という馬鹿げた戦い方を
>考えた人間を非難すべきだろうね!!
>特攻隊の若者を美化するのではなく、
>将来を奪われた被害者。
(訂正2)
>特攻隊の若者を美化するのではなく、
>将来を奪われた被害者として、
>その前に「特攻隊」という馬鹿げた戦い方を
>考えた人間を非難すべきだろうね!!
(訂正3)
>今後はこのような悲劇が起こらないように
>不戦の誓いをするのが真の日本人でしょう!!
>特攻隊の若者を美化するのではなく、
>将来を奪われた被害者。
(訂正4)
>特攻隊の若者を美化するのではなく、
>将来を奪われた被害者。
>今後はこのような悲劇が起こらないように
>不戦の誓いをするのが真の日本人でしょう!!
文章としてどうか
>その前に「特攻隊」という馬鹿げた戦い方を
>考えた人間を非難すべきだろうね!!
と結論を先にっておいて
>今後はこのような悲劇が起こらないように
>不戦の誓いをするのが真の日本人でしょう!!
最後にまったく違う結論で締めくくる
このような文章では何が言いたいのか
さっぱりわかりません。
>その前に「特攻隊」という馬鹿げた戦い方を
>考えた人間を非難すべきだろうね!!
>今後はこのような悲劇が起こらないように
>不戦の誓いをするのが真の日本人でしょう!!
この2つのスローガンを主張したいだけであって
文章としては意味不明です。
簡単に言うと
なに言ってるか わけわかりませんな
>2つのスローガンを主張したいだけであって
文章としては意味不明
だから10行そこそこのコメントを書くのに10分もかかってしまったのか。深く考えて損しましたw
右ほほ殴られ、左ほほ出す人もいれば、目には目をという人もいる。どちらも地球同居人です。
いずれも「思想教育」の結果なのでしょう。
喧嘩ダメ、と言われて成長した大人は、いわゆる大人の喧嘩が全然できない。ひどい時は暴力に屈する。
戦争は国の喧嘩です。悲惨だからやめようよと大声出しても、喧嘩もできない、国歌も歌えない、国旗も認めない国民が言うのであれば誰も本気で聞いてはくれないのでは?まあ、ちょこっとのお金があっただけ耳を貸すという程度でしょうね。私がいるから国があると教えるのか、国があるから私がいると教えるのかの違いはとても大きいです。戦争賛成では勿論ありませんが、無知で感情だけの戦争反対は逆に恐怖です。
とにかく、まずは国内をなんとかしないとと思う一人です。
小坂さんに、(よその区民ですが)陰ながら応援と期待をさせていただきますね。頑張ってください。
http://www.geocities.jp/kamikazes_site/tokko_episode/nishidacyui.html
なお、特攻隊員たちが一時の感情でこれを行ったのでは無い事を、フランス人の研究家ベルナール・ミロー氏が、その著作「神風」で詳しく説明しています。
http://www.geocities.jp/kamikazes_site/gaikoku_kamikaze/bernard.html
他のスレでも論破されて見苦しいです。
羞恥心をお持ちならもうここへ書き込みしないほうがいいのではないか?
国という土台があっての社会、家族、仲間、そして自分がいる。人間、一人では生きられない。国なしでは生きられない。自分だけの命を大切にしてどのような意味があるのだろうか。
国を守り、愛するものを守るべきに戦うのは人として当然ではないか。
まあ、日本人がこのようになってしまったら、せっかくの日本乗っ取り工作がお釈迦になってしまうんで、匿名さんのような輩はあのように説得力のない言葉で牽制しているんだな。
よく「特攻隊の悲劇」って言うけど、その前にそれを考えた「特攻隊」という馬鹿げた戦い方を考えた人間を非難すべきだと私は思いますが、皆さんはどう思いますか?
特攻隊の生みの親 大西瀧治郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E7%80%A7%E6%B2%BB%E9%83%8E
>1945年8月16日、日本の敗戦を見とどけると、軍刀で割腹し自決。「特攻隊の英霊に白す」で始まる遺書の中で、特攻隊として死んでいった英霊に深く感謝し、その遺族に詫びた。
(有望な若者を「消耗品」として使い捨てた大西瀧治郎中将は彼らに詫びるのが当然のことなんだが・・・。)
特攻隊の若者を美化するのではなく、将来を奪われた被害者として、今後はこのような悲劇が起こらないように不戦の誓いをするのが真の日本人でしょう!!
以上です。
>じゃあどうしろと?蔑ろにしろということですか?
別に蔑ろにはしていませんよ。
そもそも、あんな非人間的な戦法はやっちゃいかんでしょう!!
>戦争そのものは悲劇でしかないのはごもっとも。だけれども、国民としてどうしても戦わなくてはならないときがある、ということもまたどうしようもない事実。自国が侵略され、家族や友人たちが拉致されたり空襲で虐殺されても戦うな、というのが「不戦の誓い」ならば、そんな誓いはすべきでない。そんな売国的誓いを後世の日本人に立ててもらうために「靖国で会おう」と言ってたんじゃない。上っ面の言葉のキレイさに惑わされてるあなたは「真の日本人」とは言えませんね。
え〜と、満州事変以降の15年戦争(蘆溝橋事件・太平洋戦争)は日本が一方的に侵略したのはご存知ですよね・・・?
大日本帝国のお偉いさんが勝手に戦争を始めて、「国民としてどうしても戦わなくてはならないときがある、ということもまたどうしようもない事実。」と言うのは支離滅裂と言わざるをえないでしょう。
少なくとも、今の時代は如何なる問題も戦争という手段で使う事は絶対にせず、話し合いで解決すべきでしょう!!
通りすがりの者氏へ
>戦後の日本の教育では、「人の命は地球より重い」が主張され、その命より重たいものがあるとは教えてこなかった。この地球には家族、国、宗教、思想が命より大切と考える人の方が多いのではないだろうか。
人間の命を軽視した戦前の「天皇陛下万歳」と言う教育がもたらしたのは、み じ め な 敗 北 なのはあなたもご存知なはず。
ついでに、普通の喧嘩と戦争を混合するのはあまりにも強引過ぎるかと・・・。
所詮戦争は究極の金儲けに過ぎないってことです。
7月28日付日刊現代『田中康夫の奇っ怪ニッポン』より引用
「安倍晋三に会った時、こう言った。『貴方と僕とでは全く相容れない問題が有る。靖国参拝がそれだ』と。みんな軍隊の事を知らないからさ。それに勝つ見込み無しに開戦し、敗戦必至となっても本土決戦を決定し、無数の国民を死に至らしめた軍と政治家の責任は否めない。あの軍というそのもののね、野蛮さ、暴虐さを許せない」
「僕は軍隊に入ってから、毎朝毎晩ぶん殴られ、蹴り飛ばされ。理由なんて何も無くて、皮のスリッパでダーン、バーンと頬をひっぱたいた。連隊長が連隊全員を集めて立たせて、そこで、私的制裁は軍は禁止しておる。しかし、公的制裁はいいのだ、どんどん公的制裁をしろ、と演説する。公的制裁の名の下にボコボコやる」
「この間、僕は政治家たちに話したけど、NHKラジオで特攻隊の番組をやった。兵士は明日、行くぞと。その前の晩に録音したもので、みんな号泣ですよ。うわーっと泣いて。戦時中、よくこんな録音を放送出来たと思う。勇んでいって、靖国で会いましょうなんか信じられているけれど、殆どウソです。だから僕はそういう焦土作戦や玉砕を強制した戦争責任者が祀られている所へ行って頭を下げる義理は全く無いと考えている。犠牲になった兵士は別だ。これは社の会議でも絶えず言ってます。君達は判らんかも知れんが、オレはそういう体験をしたので許せないんだ」
これらは驚く勿れ、改憲を掲げる読売新聞社の渡邉恒雄氏が、田原総一朗氏責任編集の雑誌「 オフレコ! 」創刊号で発言した内容です。歴史を実体験した者の科白は、立場を超えて傾聴に値するのだとの感慨を僕は抱きました。
特に小坂区議員には見て欲しいです。
あとp-man氏が紹介したアドレスを早速見ました。ありがとうございました。
ちなみに、最初の特攻隊長となった関行男大尉の言葉を紹介しますね。
「ぼくのようなベテランパイロットを殺すなんて、日本軍も終わりだよ」
最後に小次郎氏へ一言。
OK、とりあえず あ せ る な っ ! !w
>やれやれ。一文節中で現在と過去がごっちゃ混ぜ。
これは失礼しました。
てっきり過去の事を話してると勘違いしてしまいました。
それでは、もう一度書き直しますね。
>戦争そのものは悲劇でしかないのはごもっとも。だけれども、国民としてどうしても戦わなくてはならないときがある、ということもまたどうしようもない事実。自国が侵略され、家族や友人たちが拉致されたり空襲で虐殺されても戦うな、というのが「不戦の誓い」ならば、そんな誓いはすべきでない。そんな売国的誓いを後世の日本人に立ててもらうために「靖国で会おう」と言ってたんじゃない。上っ面の言葉のキレイさに惑わされてるあなたは「真の日本人」とは言えませんね。
最近では、アメリカの9.11同時爆破テロが記憶に新しいですね。
で、アメリカはあなたの書いてる通り
【国民としてどうしても戦わなくてはならないときがある、ということもまたどうしようもない事実。自国が侵略され、家族や友人たちが拉致されたり空襲で虐殺されても戦うな、というのが「不戦の誓い」ならば、そんな誓いはすべきでない。】
という誓いの元にアフガニスタンやイラクを侵攻しましたよね?
それでどうなったかあなたもご存知なはず。
敵をやっつけるどころか目的も果たせず、なんの関係ない人たちを巻き添えにしたのは紛れも無い事実。
で、その人たちがこう誓うと思いますよ。
【国民としてどうしても戦わなくてはならないときがある、ということもまたどうしようもない事実。自国が侵略され、家族や友人たちが拉致されたり空襲で虐殺されても戦うな、というのが「不戦の誓い」ならば、そんな誓いはすべきでない。】
ってね。
結局は殺し合いがずっと続くってこと。
まぁ結論から言えば、あなたの誓いだと永遠に戦争は終わらないって事でしょうね。
私の父は戦争経験者です。叔父も東南アジアで戦死しました。父親の姉は、花嫁修業中(当時はそういう時代だった)に長崎で原爆で逝去しております。その姉の婚約者(当時海軍)は、それを悔いて現在もなお独身で健在。私の父は「兄貴兄貴」と今でも慕っています。ですから、私にとってもおじさんですね。
この戦争体験者は、当時を振り返り、「悲惨」どころか、すばらしい時代であったと賛美しています。父は未だに当時の仲間と定期的に会合し、昔話に盛り上がっている。こういう組織が国内には五萬とあります。
しかし、これらの話はマスコミは絶対に表に出さないでしょう。勿論父親もクローズアップされることは避けています。今の環境では大変なことになるでしょうから。
余談ですが、過去に私はNHKに出演した経験があり、その際マスコミの作りこみの怖さを身をもって体験しております。
当時、戦争で悲惨な思いをされた方も正しければ、私の父やおじの経験も正しいと私は思います。どちらも言い分がある。こういう現実もしっかり認知するべきでしょう。
悲惨だから戦争反対。だけでは何の説得力も無いのです。悲しみを主張し、同情を買えば戦争がなくなりますか?感情だけで反戦を唱えることに反対する所以です。
戦争=金儲けは正しい。それが個人の為の行為なのか、国民を生きながらえさせるための行為なのかの差はあるでしょうね。大義名分が何かで見えなくなってしまうものです。
喧嘩は大切です。(喧嘩をしてこなかった大人の喧嘩は見苦しい)戦争との関係は長くなりますので、また後日。
この「最愛のKAのためにいくんだ」という言葉を受けて、石原都知事が現在、特攻隊の映画の制作を開始しています。たしかタイトルは「僕は君のためにこそ死ねる」だったと思います。関大尉の人物像を詳しく知りたい方はこちら。
http://www.geocities.jp/kamikazes_site/saisho_no_tokko/seki/sekitaii.html
俳優の今井雅之さんは、特攻隊を取り上げた「Winds Of God」という演劇を作り、日本の演劇賞をとりアメリカ公演まで果たしました。彼はこの作品のために特攻隊の生き残りの方大勢に取材をし、その結果「彼らは自分の家族や恋人、中でも母親を守りたい一心だった」という結論に達したそうです。今井さんはこの作品について「これは反戦作品ではありません。戦争をやりたがる人間などほとんどいない現在、反戦を訴える必要など無いからです」と言っています。彼も現在、この作品の映画化に取り組んでいるそうです。
なお蘆溝橋事件で最初の一発を放ったのは中国側であることが、現在までの研究でほぼ立証されています。またこの時の日本は戦闘の拡大を望まず、実際、まもなく終結しています。日本を本当に怒らせたのは、中国兵が日本の一般市民200人以上を虐殺した通州事件の方です。また最近発見された資料で現在裏付け調査中のものに、ソビエト・コミンテルンが中国共産党に出した指令書があります。「日本を戦争に引きずり込み、出来るだけ長引かせろ」と。
太平洋戦争にしても、アメリカが英国の希望する「ヨーロッパ戦線介入」への口実を作るため、先に日本に手出しをさせるよう仕向ける方針であったことが、明らかにされています。
戦争体験の父親が賛美しているのは、戦争そのものではありません。当時の規律、けじめ、筋(すじ)、尊敬、尊厳、倫理、道徳、節操などが日本語として通じるという社会環境のこと。
どれもいつか死後にならないでもらいたい。
何しろ、親が子供を連れて居酒屋で一杯やり、教師は生徒の友達になれと教えられる今ではね・・・。
通りすがりの者氏へ
あなたのコメントを拝見しました。
同意の部分もあれば、私自身納得のいかない部分もありますが、あなたの最後のコメントだけ少し指摘したいと思います。
>戦争体験の父親が賛美しているのは、戦争そのものではありません。当時の規律、けじめ、筋(すじ)、尊敬、尊厳、倫理、道徳、節操などが日本語として通じるという社会環境のこと。
どれもいつか死後にならないでもらいたい。
もちろん、戦争を賛美する人はいないと思います。
それは私も理解しています。
ただし、「当時の規律、けじめ、筋(すじ)、尊敬、尊厳、倫理、道徳、節操などが日本語として通じるという社会環境のこと。」と言うのは私自身納得がいきません。
「」の部分はあくまでも、「天皇の臣民」としての社会環境に過ぎないという事です。
それに、戦後教育でも「」の部分を教えてきたはずだと思いますよ。
(言葉足らずで、もしかしたらあなたやあなたの父親に誤解を与えるような表現をしてしまったかもしれません。)
>何しろ、親が子供を連れて居酒屋で一杯やり、教師は生徒の友達になれと教えられる今ではね・・・。
(子供が成人していれば)別に親が子供を連れて居酒屋で一杯やるのは構わないと思いますよ。
そういう親は逆に羨ましいです・・・。
あと「教師は生徒の友達になれと教えられる」という言葉は初めて聞きましたが、まぁ「教師は生徒に厳しく躾けるだけでなく、優しさも持って欲しい」と思いますね。
あまり深く考えない方がいいと思いますよ。
>それに、戦後教育でも「」の部分を教えてきたはずだと思いますよ。
これは、「人間が人間らしく生きるための『規律、けじめ、筋(すじ)、尊敬、尊厳、倫理、道徳、節操』」という事です。
大変失礼しました。
p-man氏へ
返答が遅くなり、申し訳ありませんでした。
>関大尉の言葉
全文は私自身知りませんでした。
情報ありがとうございました。
ただ、ここで問題になるのは、
「上の全文で関大尉が強調したかったのは何なのか?」
と言うことでしょう。
もし、大切な人を守るのであれば、
「ぼくは彼女を守るために死ぬんだ。」
と一言言うだけで構わないですよね?だからこそ、
「ぼくのようなベテランパイロットを殺すなんて、日本軍も終わりだよ」
と言う一部を紹介しても差し支えなかったのではないでしょうか?
(もちろん、p-man氏が関大尉の言葉の全文を紹介したのは無駄ではありません。念のため)
>蘆溝橋事件
確かに中国側が最初の一発(実弾)を放ったのは間違いないですが、元をたどると、
「空砲射撃(日本軍の演習)」→「射撃(中国軍の第一発)」→「喇叭の合図(日本軍)」→「射撃(中国軍の第二発)」
(但し、中国軍の射撃はどちらも誤認による射撃)
となり、中国軍の第三発に関しても一方的な「挑発」と断定するのは無理があります。
盧溝橋事件 「第一発」問題
http://www.geocities.jp/yu77799/rokoukyou/daiippatu.html
ちなみに日本軍は、この「第三発」までを「中国軍の挑発」と決め付け、7月8日午前4時20分、中国軍に対する「攻撃」を決意しました。
盧溝橋事件 最初の衝突
http://www.geocities.jp/yu77799/rokoukyou/shoutotu.html
>通州事件
これに関しては、直接見た方が良いと思います。
「通州事件」への視点
http://www.geocities.jp/yu77799/tuushuu/tuushuu1.html
後は直に調べる事ができませんでしたので、再度調べたいと思います。
長文大変失礼しました。